フランス〜イスタンブール:ヨーロッパ横断の旅
France to Turkey

[4日目/10月8日] 8.Oct.2004(Fri)

Vezelay:ヴィズレー→Avallon:アヴァヨン→Chateau Chinon(車中泊)

<青ワクのある写真は拡大画像あり>

+ Avallon:アヴァヨンに到着 +

草原地帯を10分程を走ると、Avallonに到着です。
適当な路駐スポットに車をとめて、歩き出します

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街の中心にある広場付近のようす


広場のまわりには、すごい豪邸が。。
広場の並木。
ほとんどの木は、すでに落葉しています。


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おまけPhoto(
ちょっとセピアカラーにして遊んでみました)


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広場から南方向に広がる、旧市街に入って行きます


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旧市街中ほどには、塔が建っています。
ガイドには、Tour de l'Horloge (時計台?)と書いてあります

15世紀の建立だそうです。


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時計台に続く石畳がいい感じ。
時計台ののすぐ近くには、
おしゃれな看板がかかっています

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その看板の建物はレストラン。
外壁の骨組みには木材が使われています

^^
小雨が降り続く。
こちらの人は、少々の雨では傘をささないのですが、

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たま〜に傘をさしている人もいます

時計台をくぐってすぐのところに
Eglise St-Lazare:
サン・ラザール教会があります。
この教会は11世紀建立とのことです。
ちょうど屋根の清掃中。
このおにいちゃんたち、
クレーンからぴょんと屋根に乗り移り、
とっても軽快に作業してましたよ。
慣れたものです。


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細か〜い彫刻
でもところどころ、ちょっと剥がれています。


-バルコニーにはお花が。。。いい感じ。


では礼拝堂の中に入ってみましょう。

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入ってすぐの所には、ステンドグラス。。。
美しい。


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随所にステンドグラスが施されている


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エントランスを振り返ってみます。
エントランスの真上には、立派な木彫で支えられたパイプオルガンが。
ものすごく手の込んだ彫刻ですね。


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奥へと進んで行きます


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祭壇には、4つのステンドグラスが。


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祭壇の左側には、マリア像のスペース。
ここにもステンドグラスが施されています。


--エントランスから内部全体を眺める


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教会付近のようす

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木々や、つたも、色とりどりに紅葉しています。

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教会から、さらに南へと進んで行きます。
これはなかなかの豪邸。

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旧市街の最南端には門があります。
地図を見ると、旧市街全体が城壁で囲まれているようです。


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ここから周囲が見渡せます

 
霧に霞む谷間の集落
山腹には、お屋敷が。。。
すごい豪邸。
まさに「貴族の館」かな。


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城壁沿いは散歩道。
ところどころにベンチが備え付けられている。


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城壁沿いに少し行くと、別の村も見えてきました。


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旧市街に戻り、パンと野菜を購入。
雨が降っているので、車の中で食べます。
これがなかなか美味しい。
写真右上のパンが特にgood!
中には何も入ってないのですが、湿った感じのふわふわ生地で、
なんとも言えない食感。


Avallonをあとに、一路南へと向かいます



アヴァヨンのツアーガイド
フランスのツアーガイドのサイトです(英語)


http://www.france-online-net.gb.com/avallon.htm