+ 朝焼け +

6時に目が覚める。外はまだ真っ暗。
8時前、ようやく空が白み始め、 しばらくすると、東の空が焼けてきた。




おや？、よく見るとエッフェル塔ですね。

そして、ますます赤くなって来た。。。


-

とにかく凄い色。
こんな色の朝焼けを見たのは久しぶり。。。
デジカメが壊れたかと思うくらいの色。
(これでもHP管理人のデジカメは彩度もコントラストもマイナスにしているんです。。。)



-これは、ビジネス高層ビル群のラ・デファンス

ブローニュの森は池＆川が多い。 どんより曇っているので、 森は暗いムード。 さっさと森を抜ける。

森を抜けると、凱旋門が見えて来た




そして到着。
ヒトラーもパリ侵攻の時に通った門。。。などといろいろ考えながら眺める。

凱旋門へは、何と、有料。しかも10ユーロと高すぎるので断念。
このあと凱旋門から続く、シャンゼリゼ道りを歩く。



-- スリートでカフェする。

カプチーノにミルクを無理に入れるが、邪道かな。。。
とにかく何とも優雅すぎて、ちょっと落ち着かないHP管理人一行。
貧乏旅行には合いません。。

さあ、さっさと 地下鉄で次の目的地、ノートルダム寺院へ行こう。



-メトロ入り口





ここはフランクリンルーズヴェルト駅



-名物の地下鉄ミュージシャン

レヴェル高い！
ミュージシャン巡りで、一日、いや一週間以上過ごせそう。

シャトレに到着、地上へ上がり、目の前にかかるジャンジュ橋にてシテ島へ渡る。
と、橋の前に郵便局が有るので、絵仲間のお2人は、切手を買いに行く。
早速恋人に絵はがきを送るそうだ。
着いた所なのに、気が早いなあ。
橋の上で、景色を眺めながら、ぼ〜としていたら、
日本人の若い旅人の女性が話しかけて来たので、しばし旅の情報交換。

行き先が同じで、旅話にちょっと盛り上がる。





この橋からエッフェルを遠望-





橋には、おっちゃんの顏のレリーフが埋め込まれている。

2人が戻って来たので再出発。

+ ノートルダム寺院に到着 +

-

寺院前の広場は、世界中からの観光客でごった返す。


-エントランスから内部に入り、礼拝堂を見学しよう。


-司祭が演説中で、かなり厳粛な雰囲気。低い声が、堂内に響く。。。











--

ステンドグラスの数々。。

かなり美しい。








-






-

ともしびを囲む家族

すばらしい装飾に圧倒されました。

+ さあ、次の目的地、サンジェルマンデプレ教会へ +

-

サンジェルマンデプレ教会に向けてどんどん歩く。



-

素敵なウインドーですね。

早速礼拝堂内を見学しよう。






-

礼拝堂はエレガントな雰囲気。

観光客もほとんどおらず、静かです



-

熱心なクリスチャンの方々が祈りを捧げる。

+ カフェでお菓子を食べる +

このあと、モンマルトルの丘に移動、
カフェ「ドゥ・ムーラン」で、クレームブリュレを食べる。
絵仲間2人が大ファンの映画「アメリ」の主人公が働いていたお店らしい。

セーブル・バビロン駅から最寄り駅のピガール駅へはメトロで移動。




ピガール駅に降り立ち、
ムーランルージュを経て、カフェ「ドゥ・ムーラン」に到着




-

プリンの上のカラメルがいい感じ。
美味しい。
お値段は5ユーロ。高いっ。ゆっくり味わおう。

前へ [1〜2日目]

INDEXへ

次へ [3日目-その2]へ