パリ〜ウィーンへ：西欧の旅
fom Paris to Vienna
[9日目／10月24日] その2
＞ワク付きPhotoはクリックで拡大
+ さあ、出発 +
＞今回のルート


Montreuxから、
国道9号線、国道11号線で
Rougemontを経てThunmer Seeへ。

ここから国道をそれて、
Grindelwaldへ。

モントレーから、国道9号線を進む

Ailgeというところから、
国道11号線に入ると、山あいに入って行きます

-
村々が点在


-青空が気持ちいい


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振り返ると、レマン湖からも見えていた雪山Grand Muveranが見える。


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気持ちのいいドライヴが続きます。
国道11号線は、交通量がかなり少ない。
すれ違う車もまばら。



背後の山は、
Vani Noir(2389m)という山だろう


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Rougemontという街が見えてきた





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このあたりで、ちょっとまた食料の買い出しでスーパに立ち寄る。

で、スイスワインを飲みたいので物色。
が、全部高い
10ユーロ以上ばかり。
しかも、ワインコーナーの10分の1程のスペースしかない。。。
ほとんどがイタリア＆フランスワイン。

仕方なく、フランスワインで我慢する。


-スーパーの掲示板にはスマイル君がいらっしゃる。


---
そして更に給油。

ガソリンスタンドは、ウッディーなつくりでおしゃれ。

ちなみに1リッター1.67フラン
日本円で150円程

燃費を計ると、23.84リットルで422.1キロ走ったので、
17.7キロ／リットルだ。

カード請求額は3,643円


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踏切待ちで、列車通過。
いいなあ。早く乗りたい！


-高原の村々を行く


--
背後にはピラミダルな山


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う〜ん、それにしても素晴らしいドライヴ。


--
どんどん行きます

スイスの人達は、運転マナーがとてもいい。
あおったりせず、スマートにサッと追い越して行きます。



+ 湖のほとりで昼食 +

ちょっとおなかもすいてきたので、Thuner Seeという湖のほとりで昼ご飯にしよう。
先ほど買い出した食料を食べよう。


-車を止めて、湖畔へ-


-すばらしい景色


--白鳥が来る

文字通り、「白鳥の湖」だ。


-黒い鳥も寄って来る-


-準備をして。。。食べましょう-

ちょっと肌寒いですが、いい景色を眺めながらの食事はいい気分。。






+再び出発+

-遠くに、雪山が見えてきた

これが、憧れのアイガー！

HP管理人、興奮で、落ち着きません。


-
すばらしいながめ。。。


--少し進むと、また違った表情をみせる


澄んだ空に紅葉、雪山。。すべてが揃っていますね^^-


-グリンデルワルドに向けて、どんどん進んで行く。



+ グリンデルワルドに到着 +

--グリンデルワルド村の入り口に到着です



-これがあのアイガー北壁。。。すごい。

言葉を失う。 

圧倒的。。。


-
街の中心部へ向けて、高度を上げて行く。

ほどなく、駅前に到着。
大きな無料駐車場に車を止めて、
まず、グリンデルワルド日本語インフォメーションへ行こう。

とりあえず宿紹介してもらうのが目的。
インフォメーションは、銀行が一緒になったこぎれいなところ。
何となく貧乏旅行者にはちょっと場違いな感じ。

でも、とりあえず、検索をかけてもらおう。

が、高い所ばかり。最低200ユーロからとのこと。。。
それ以外は、ドミトリーで、
インフォメーションからの予約は出来ず、自力で行ってください、とのことです。

軽くあしらわれた感じでした〜^^；

それでも、ハイキングマップだけ貰って、インフォメーションを後に。

で、ZINMMER看板の出ている民宿に飛び込んでみよう。

もと来た道を、ちょっと下って行きます。


まず、1件目。

チャイムを押すと、品のいい、きれいな白髪のおばあ様がでてきた。

まる覚えフレーズのドイツ語で
「今夜から2泊分の空室ありますか？」
とあやしく聞くと、通じた！
そして、 気持ち良く対応して頂く。
案内してくれた部屋が、これまたいい感じ。
しかも65ユーロと安い。

そして、おばあ様、「ヤーパン、グー。。。」
半年前も民宿で聞いた言葉だぁ。。
やはり歓迎されている^^

とにかくここは即決。


-エントランス


-ダイニング-


-
寝室は2部屋


-台所まである

素晴らしい宿が見つかりました^^


荷物を運び込んで、すぐにグリンデルワルド周辺散策に飛び出す。



＜さあ、散策です＞

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