[20日目/11月4日] 4.Nov.2005(Fri) その3
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あたりは、ずいぶん薄暗くなって来た。

暗〜い雰囲気が、かえっていい感じです。

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-リスか?


-りすのようだ--

かわいいなあ〜。

でも、動きが速過ぎて、
なかなかいい写真を撮らせてくれません



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--この門から宮殿を出る。


-街に入る-


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ほどなく、シェーンぶるん駅に到着。
来た時に利用した駅舎とは別。


再び地下鉄に乗り、シュテファンの塔へ。

ここからの、夜景を見ようと言う魂胆。


螺旋階段をぐるぐるとひたすら登る事●段、
到着〜。


が、何と工事中の足場で、視界が遮られている。
ショック。

が、1方向だけ、セーフ。

結局4方向のうち3方向が×で、ウィーンのメイン建造物方面も×方向。。
ちょっとショックだが、
1方向見れただけでもいいかな〜。





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工事中の窓


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しばらく眺めた後、
降りる。

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シュテファンの屋根は、鳥模様。


すっかり夜になりました。


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-ここから登った。


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シュテファン前は、馬車の停留所になっているようで、
たくさんの馬車が停留している。
暇そう。


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-街の中心。

大きな街の中心街は、やはり落ち着かない。すぐ退散。

ウィーンのメイン建造物群をまだ見ていないので行ってみよう。

もう少して王宮というところで、
ニセ警官に出会う。

ひとりの男が、写真撮ってくれというので撮っていると、
急にみすぼらしい警官風の服を着た、もうひとりの男が近づいて来て、
これまた本当にみすぼらしい、
POLICEと書かれたヨレヨレの変な警察手帳を見せながら、
「今、麻薬の集中取締中。君たちは怪しい。とりあえずパスポートと財布を見せろ。」
と英語で言って来た。
そこで、写真を頼んできた男が、わざとらしく慌てながら、シュッと財布を差し出した。
そのニセ警官、次はこちらに視線を送って来たので、
「全部ホテルに置いてきた」と言うと、困〜った顏をして、何か言おうとしている。
で、そのスキに、サッと逃げた。
追いかけて来なかったのは幸いだった。
ニセ警官はよくあるが、ラテンの国々ならともかく、
まさか、オーストリアでこんな輩と出会おうとは。。。。とってもジェントルな国なのに。。。
そのことがショック。
でも、何となくあの二人は、ラテン系の顔つきをしていた。
出稼ぎか。。。?

で、ほっとしたところで、まあ、何だか急におなかもすいて来た。


あとちょっとだけ見て帰ろう。
スーパーで買った食料を今日はさらえねば。。

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ちょうど路面電車が見えて来たので、建造物群めぐりはこのあたりで終了。
路面電車に乗る。

さあ、ホテルに戻って、ご飯を食べよう。


路面電車→地下鉄の乗換駅で、

何だかとっても美味しそうなピッツァ屋の誘惑に負けて、買い込む。

ホテルの部屋に戻り、熱いうちにピッツァをかじる。
残り物のワインやパン、スープ、チーズetcと一緒に食べる


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今日はちょっと、みんなのデジカメ写真をパソコンでスライドショーしながら、
お菓子を食べつつ、くつろぐ。


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明日は、朝のウィーンを散策後、京都へ戻ります


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