ダイジェスト版
 [1日目/9月21日] 
京都→関空→ドーハ空港→ウィーン空港→グラーツ

+ さあ出発 +


今回は中欧を横断ということで、モンテネグロからチェコまで、北上します。


1日目の行程は。。。
京都→関空→ドーハ空港→ウィーン空港→グラーツ
です。

まずは、空路でウィーンへ。




深夜0時前出発の飛行機なので、
空港への電車も、
そして 空港も閑散 としている。


今回もカタール。
飛行機はやはり窓際が好き。
乗り継ぎ便も両方ともリクエスト、OK。よかった。。。
でも、ほぼ満席。

ここのところ、2人がけの席はいつも占領状態ですが、
今回は乗っておられる。

日本人の方で、しばし交流。
パリに行かれるそうだ。
随分お話も弾み、楽しく機内食を頂く。
やはりカタールの食事はおいしい。

窓席とはいえ、夜なので何も見えないまま、夜明け前のドーハに到着。
ここで、お隣の方とお別れです。






+ ドーハの夜明け +




しばらくすると、滑走路越しに、朝日が昇ってきた。
砂漠地帯の朝日は、なかなかいいものだ。





お買い物ゾーン。
派手な免税店だが、
白い正装の方もお買い物 。

 


このあと、トランジットサーヴィスの朝食を食べよう。





それにしても、ドーハの空港は、綺麗で広くなったものだ。すばらしい。。。

そして、パソコンを開くと、
何と
無線LANサーヴィスも来ている。
これはうれしい。

去年は、狭くて、座る椅子も無いくらいに混雑していたからなあ。
しかも朝食の受け取りは1箇所だけで、半時間以上並んだ。。。難民キャンプみたいな様相。。。
今年は、複数のスナックコーナーでゆったり食事を選んで、
お好きな席で、のんびりインターネット。。。見違えるようだ。

トランジットサービスミールはこんな感じ。
ナンが2枚とサンドイッチ、
ナンのつけ合わせ2種。



ゆったりすごすうちにほどなく昼過ぎのウィーン行き搭乗時間。
快適だった。




さあ、2度目の飛行機でウィーンへ


この便も、満席。



海の透明度が本当にすごいです  



相変わらず豪華なミールサーヴィス

左端に写っているガトーも、
特に美味かったです。

あと、カタールのトマトジュースは、前回以来、随分ハマっている。

並んだ雲がかわいいなあ

砂漠地帯を抜け、少し緑が。。
トルコ南部。






+ ヴィーンに到着 +



ヴィーン定刻着。

チェック荷物を引き取り、鉄道駅へ。
今日のうちに、ウィーンから3時間のグラーツまで行ってしまうのです。

切符売り場で、間抜けな失敗をして、
予定の列車に乗りそびる。
次のは 1時間後、最終だった。

ヒヤリ。


列車は快適。

ふと目覚めると、グラーツ到着10分くらい前。
終点なので、気が抜けていたようだ。




0時すぎ、何とか無事到着。





駅構内は、
天井一面、面白いペイント。







深夜のグラーツは、治安が良いのか、怖く無い。

歩いて10分に立地する、予約していたYHは、スマートに見つかる。
受付の方は、とても感じのいいお姉さんで、気分よくチェックイン。

部屋は、1名の方がお休み中。

そっと、懐中電灯を手に入室したが、やはり、起こしてしまった。
でも、気持ちよく「プリーズターンオンザライト」と言ってくれる。
ベルギーからのお兄ちゃんで、まだ横になったところだったみたいで、
旅話少々話が弾んでしまい、1時過ぎ、寝る。




<明日は、クロアチアへ


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