[14日目/10月4日] 4.Oct.2006 (Wed)

グラーツの市街歩き→Ceske Budejovice:チェスケー・ブディェヨヴィツェ
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+ チェスケー・ブディヨヴィツェに到着 +

多少遅れて、チェスケー・ブディヨヴィツェに到着。
予約していたホテルまで歩く

ホテルには張り紙。

電話しろとのこと。

が、チェコのお金がない。
まあ、レストランにでも入って、おつりで電話しよう。

ユーロマネーが使える適当なレストランに入るが、
アジアン料理のお店。

カレーと、トムヤンクンスープを頼む。
お箸が出てきた。
久しぶりのライスがおいしい。

チャイも頼んだ。

おつりは、チェコマネー。
しかもコインも。

で、早速電話。

でも英語が全く通じない。

断念。


仕方ない。歩き方に載っている適当な宿に投宿しよう。

駅前のグランドというホテルが安いので、いったん戻る。


へんな輩が
何時?みたいなジェスチャーでつきまとう。
最初無視したが、しつこいので、
時計持ってない!と言ったが、全く通じない。
しつこくつきまとうが、つきまとわれているうちに、ホテル発見。
入って行く。が、その輩も一緒に入ってきた。
なんとずうずうしいヤツだ。

受付のおばちゃんが、今何時何分だ と言うと、あっさり出て行った。
本当に時間を知りたかったのかどうかは、謎のままだ。

で、おばちゃん、自分にも何時何分だみたいな言葉を繰り返す。
どうやら、2人して時間を聞きたがっていたのかと勘違いしている模様。

英語で、泊まりたいと言ったが、何も通じない。

おばちゃん、変な顔をしたまま。

で、何でもいいからドイツ語で、泊まりたいというと、
急に笑顔になって、はいはいどうぞ。とのこと。
お値段は、990Kc(チェココルナ)。

お勘定は先のよう。
ユーロマネーOK?というと、
何やら電卓をたたく。
そして、はじき出した額、40ユーロを見せた。
ちと高いか。
でも、もういいや、チェックインしよう。
(レートは24.75だった)

50紙幣を出すと、つりは10ユーロはコルナらしく、
またまた電卓をたたき、240Kcを見せてきた。

とにかく何とかチェックイン。

ぼろぼろのエレベータを経て、
恐ろしく長い廊下を抜け、
部屋へ。

部屋は広い。

とまあ、疲れたです。




いよいよ、パリに向けて飛び立ちます


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