+ さあ朝食です +
昨日は、深夜の到着だったので少々朝寝坊、
10時の朝食です。
-マノハラホテルでの朝食風景--
チケットは、ホテル宿泊者にはもれなくついてくる。
-マノハラホテル敷地内の眺め
ではさあ、ボロブドゥールへ。
--ホテル敷地内にて
水まきのおばさんが、きっちり管理しています。
遺跡ゾーンは、ホテル敷地に隣接、特別ゲートから入場します。
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ボロブドゥール全体のようす
-遺跡中心部分を見上げる。
ではさあ、登って行きましょう。
--レリーフたち--
1万体以上あるそうです。
ガイドによると。。。
シャイレーンドラ朝の時代、大乗仏教を奉じていたシャイレーンドラ王家によって、
ダルマトゥンガ王治下の780年頃から建造が開始され、792年頃に一応の完成をみたと考えられ、
サマラトゥンガ王(位812年-832年)のときに増築されている
とのこと
-バリ島同様、ラマダン休暇の人が多いですね〜。-家族連れもが楽しく散策中。
仏教遺跡にイスラムの人々。妙なコントラストです。
今では仏教徒はインドネシア国民全体の0.4%らしい。
どんどん登って行くと、頂上部分に到着。
---にぎわっています。
--みなさん、楽しく記念撮影(^^
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頂上部分からのながめ。
まわりは密林に覆われる。
ムラビ山を期待していましたが、見えませんでした〜。
--たぶん、この霞の先。
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大賑わい
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---ではさあ、そろそろ下りましょう。
---どんどん下って行く。
ゲートを出るや否や、
ものすごくしつこいお土産売りの人たちがたかってくる。
これだけしつこい物売りに、びっくり。。。
自分は初アジアなのでおののくばかりだったのですが、このあたりでは標準スタイルなのですね(^^;
唖然としているうちに危うく購入しかけてしまうが、何とか振り切り、
展示館へ逃げ込む。
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展示館のようす。
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鳥がいっぱい。
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--敷地内からボロブドゥールを見上げる。
展示館から出るや否や、
先ほどの物売りの売り子たちが再びどっとやってくる。
現地のラマダン休暇の人たちには見向きもせず、
だいたい、日本人か欧米人観光客に目星をつけて猛アタックしている。
こんどは、ホテル敷地内に逃げ込む。
以後、アジア各国をめぐる事になるのですが、
アジア旅は、これくらいで怯えていてはいけないのです(^^;
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夕闇が迫る。
ライトアップは無いのかな?
とりあえず、夕食へ。
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お客さん、ほとんど居ません。
あのラマダン休暇の人たちはどこへ。。。
-ライトアップ、はじまりました。-敷地内の猫。
<明日も遺跡を散策後、ジョグジャカルタへ>
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