[4日目/10月22日] 22.Oct.2007(Mon)

ボロブドゥール遺跡探訪
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ さあ朝食です +


昨日は、深夜の到着だったので少々朝寝坊、
10時の朝食です。

-マノハラホテルでの朝食風景--
チケットは、ホテル宿泊者にはもれなくついてくる。


-マノハラホテル敷地内の眺め

ではさあ、ボロブドゥールへ。


--ホテル敷地内にて
水まきのおばさんが、きっちり管理しています。

遺跡ゾーンは、ホテル敷地に隣接、特別ゲートから入場します。

---
ボロブドゥール全体のようす


-遺跡中心部分を見上げる。

ではさあ、登って行きましょう。


--レリーフたち--
1万体以上あるそうです。

ガイドによると。。。

シャイレーンドラ朝の時代、大乗仏教を奉じていたシャイレーンドラ王家によって、
ダルマトゥンガ王治下の780年頃から建造が開始され、792年頃に一応の完成をみたと考えられ、
サマラトゥンガ王(位812年-832年)のときに増築されている


とのこと


-バリ島同様、ラマダン休暇の人が多いですね〜。-家族連れもが楽しく散策中。

仏教遺跡にイスラムの人々。妙なコントラストです。
今では仏教徒はインドネシア国民全体の0.4%らしい。


どんどん登って行くと、頂上部分に到着。

---にぎわっています。


--みなさん、楽しく記念撮影(^^


---
頂上部分からのながめ。
まわりは密林に覆われる。

ムラビ山を期待していましたが、見えませんでした〜。


--たぶん、この霞の先。






--

---



---
大賑わい

-



---ではさあ、そろそろ下りましょう。


---どんどん下って行く。

ゲートを出るや否や、
ものすごくしつこいお土産売りの人たちがたかってくる。
これだけしつこい物売りに、びっくり。。。
自分は初アジアなのでおののくばかりだったのですが、このあたりでは標準スタイルなのですね(^^;

唖然としているうちに危うく購入しかけてしまうが、何とか振り切り、
展示館へ逃げ込む。


---
展示館のようす。


---


----

鳥がいっぱい。

---


--


---


--敷地内からボロブドゥールを見上げる。

展示館から出るや否や、
先ほどの物売りの売り子たちが再びどっとやってくる。
現地のラマダン休暇の人たちには見向きもせず、
だいたい、日本人か欧米人観光客に目星をつけて猛アタックしている。

 こんどは、ホテル敷地内に逃げ込む。

以後、アジア各国をめぐる事になるのですが、
アジア旅は、これくらいで怯えていてはいけないのです(^^;


--
夕闇が迫る。

ライトアップは無いのかな?

とりあえず、夕食へ。

---
お客さん、ほとんど居ません。
あのラマダン休暇の人たちはどこへ。。。


-ライトアップ、はじまりました。-敷地内の猫。




明日も遺跡を散策後、ジョグジャカルタへ


INDEXへ