ドイツからバルトへ
from Germany to Bartic

[29日目-その2]
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+ ギルドハウスへ +


-ギルドハウスに入ってみよう。

料金は2ラット


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-19世紀往時のようす


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ギルドの商業政策の大成功により、
巨万の富を注がれたきらびやかな家具・調度品。


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--社交界の場であったであろう大ホール。

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なかなかに見応えありました。


-バルト名産のはちみつ(メダス)



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ギルドハウスからの眺め。

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- こちら、聖ペテロ教会の塔に登ってみましょう。


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--彼方にそびえるこのタワーは何だろう。
あとで調べると、
リガラジオ&テレビタワーとのこと。

再び旧市街歩き。

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そろそろクルディーガ行きのバスの出発時間が迫って来た。

-宿に荷物を取りに帰り、さよならを告げリガを後に。



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市場を抜けてバス停へ。

バス停はすぐそこ。

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5分程で到着。


-こちらに乗ります。
17時すぎ、出発

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車内でパンをかじる。
こちらにもスマイルが。


-18時半、途中の停留所付近にて。


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夕方の光に。



+ 到着 +

--19時半、クルディーガのバス停に到着
誰一人居ない。

まわりは荒野。
集落までは少し遠いかな。

-地図を確認。
現在地がややわかりにくいのですが、
何とか憶測で判断。歩き出します。

今日の宿予定地ベンタスルンバの滝は、集落を横断したその先です。

少々不安なので、近所のおじさんに聞いて確認。
合っていました。

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10分程で集落に入って来た。


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雰囲気ある建物たち。
静かな街です。

- どんどん行く。



-ベンタスルンバの滝の川だ。
宿はすぐそこ。

そして、宿に到着。
実はEメールを出していたのですが、返事が無く、
とりあえず行ってしまおうということになっていたのです。

果たして空室はあるかなぁ。。

でも、このクルディーガの街の閑散とした雰囲気からすると、
ありそうです。

おばさんが出て来たので、泊れますか?と、
「はい!」と。
そして、部屋に案内してくれた。

おばさんは、感じのいい人でした。

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宿内部のようす。


バスルームの脇にはサウナが。
暖炉にくべた火の温度を利用する方式。


荷物を置いて、すぐに夜の撮影に。

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この辺りが街の中心地っぽい。
静か。


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21時半、夜の静寂に包まれていく。
本当に静かな街。



今日もも充実した旅ができました

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