[19日目/9月6日]
6.Sep.2008(Sat)
ワルシャワ→列車を間違える→トルン

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+ さあ朝食 +






7時の列車は、出発。

これが、恐ろしく遅い。
ワルシャワ市内駅は3つなのだが、
その3つを抜けるのに、
8回ほど信号待ちしながら、
1こずつ10分以上は停車、
結局 ワルシャワ郊外へ出たのは、8時を回っていた。
たぶん5キロほどの距離。

さすが、郊外へ出ると、早い。

1時間ほど平坦な路線を2つ3つ停まり快走した後、
車掌が、検札にやってきた。
逆方向だよ。とのジェスチャー。
なぬ。

続けて、
次の駅で降りて、きっぷを買ってから11時7分のでワルシャワに戻れとのジェスチャー。
そして、すかさず間違え分の料金を車内精算。
見逃してくれなかった。
一人22ズロチ。

発車番線も時刻も時刻表通りに乗ったところ、
全然違う方向に来たようだ。
で、そっとガイドを見てみると、
変更は非常によくあるので、
念入りに車掌に確認しろとのこと。

次の駅には、じきに到着。
今9時過ぎ。
とりあえず、車掌の指示通り切符を購入。


それでもまだ1時間半ほどあるので、
駅周りを散策しよう。

駅前は本当に何も無い。

貨物ウォッチングと
雑草のお花でも撮ろう。

そうしているうちに、時間が来た。

来た道を戻る。

この列車、最初はいい感じで飛ばしていたのだが、
次の駅で、停まったきり、動かない。
車内は、暑い。
が、乗客は、何が起こったのかを詮索している様子でもなく
出発を待っているので、
まあいつかは動くのだろう。
と、1時間ほど経っただろうか。
ノロノロ動き出した。

いったいポーランドの鉄道ってどうなってるのだろう。。。

そして、ノロノロしたままの速度で、ワルシャワ着。
気分的にも、以上に長い時間乗っていた気がした。




では、街歩きしましょう


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