+ 朝歩き +
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宿の窓から臨む夜明け。
川の向こうにはライトアップされた教会「聖ロクス(St. Rochus)礼拝堂」が見える。
-四角い塔は、ブレムザー城
さあ、そろそろ朝歩きの準備。
準備をしていると、すっかり明るくなってしまった。
まずは街の裏手方面へ、ゴンドラリフトの頂上まで行ってみましょう。
早朝なのでゴンドラは動いてないので、歩いて行く。
-ぶどう畑どんどん歩いて行き。。。
--リューデスハイムの街を振り返る。
ぶどう畑越しの尖塔が美しい。
--うろこ雲
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朝日がまぶしい。
ライン川も美しいです。
-宿から見えていた教会。
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年間250万人が訪れる街らしいですが、
早朝なので誰もいません。
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ライン川の景色をゆったり堪能。
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-いろいろなお花たちも咲いています。
+ さあ朝食 +
朝食は少し歩いて、本館へ行くシステム。
歩いて5分以上と、少し遠い。
-本館に到着。
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本館のレストランは、いろいろなアンティーク品が置いてあって、
いい感じです。
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こちらは、ワイン樽、シンガーミシン、
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内装もすっかり堪能して、さあそろそろ戻らねば。
それにしてもこの街は、日本人に大人気。
ツアーと思われる方々が、いっぱい。
その隙間を縫って、宿に戻る。
-面白い車が2台。
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宿に到着。
+ さあ出発 +
では、さあ出発。
と車に乗り込んだ所で、「しまった、カメラを部屋に忘れてきた!」
宿には誰もおらず、エントランスは合鍵で開ける方式だった。
鍵が無い。
やはり本館まで行かねばならないのかぁ。
結構遠いんだなぁ。
と、その時、丁度ホテルに戻る2人連れが。
すかさず一緒に入る。
忘れ物もスムーズに引き上げ、さあ空港へ出発。
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昨日の走行距離をチェック。
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車の旅、短かったなぁ。
と、惜しみつつ、アウトバーンを行く。
空港へは何の渋滞も無く、1時間弱で到着。
丁度給油所も有った。
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今回もすこぶるいい燃費。
364.2Km走行して、12.75リットル。
約28.6Km/Lだ。
パーキング入り口にて、ハーツ専用ゲートを発見、
車を返す。
-ハーツ事務所でフライトをチェック。
送迎車で送ってもらうシステム。
+ 日本へ +
まずは北京行き。
空港での手荷物検査がもの凄く厳しい。
HP管理人は係員に止められ、
ボディーチェックを念入りにされた上、
パソコンをスペシャルチェックすると言われ、
別室へ招かれた。
別室では、パソコンの回りをセンサーで何度もぐるぐるスキャンしていた。
自分だけかと思いきや、
結構みんな念入りにチェックされていた。
ドイツ人のいかにもデキるビジネスマン風の人も、
ジャケットを脱がされ、体中を触られ、
果ては靴を、スペシャルチェックされ、
露骨にうんざり顔をしていた。
やっとの思いで、手荷物検査を抜けたのだが、
どうしたことか、また手荷物検査の入り口に戻ってきてしまった。
で、iで聞くと、あちらへ、と案内してくれたのだが、
結局は、ゲートの違う手荷物検査を受ける事に。
ここで、サラッと通過できたら面白いなぁ、
と思ったのだが、
先ほどと、全く同じ。
が、こちらのゲートは、陽気な人ばかり。
念入りなボディーチェックの人も、
片言日本語で、いろいろ話しかけてきたりで、
感心した。
厳しい手荷物検査を2度も受けて、ようやくパスポートコントロール。
こちらは、嘘のようにらくらく通過。
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機内食は、ドイツ風。
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北京に到着。
北京の空港は、かなり設備がいい。
無料のLANと、電源タップもあり、
パソコン作業しながら、快適に過ごせる。
無料水&熱湯コーナーもある。前回の旅では、カップラーメンを食べるのに世話になった。
今回は。。。
食べません。
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快適に過ごすうちに、すぐ搭乗時間。
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--日本語がやさしい感じ。
-いつもの京成無料特急で帰途に。
<今回も充実した旅ができました>
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