ドイツからバルトへ
from Germany to Bartic

[29日目/9月16日]

リューデスハイム
→フランクフルト→帰国
ワク付きPhotoはクリックで同画面に拡大表示


+ 朝歩き +

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宿の窓から臨む夜明け。
川の向こうにはライトアップされた教会「
聖ロクス(St. Rochus)礼拝堂」が見える。


-四角い塔は、ブレムザー城

さあ、そろそろ朝歩きの準備。


準備をしていると、すっかり明るくなってしまった。

まずは街の裏手方面へ、ゴンドラリフトの頂上まで行ってみましょう。
早朝なのでゴンドラは動いてないので、歩いて行く。


-ぶどう畑どんどん歩いて行き。。。


--リューデスハイムの街を振り返る。
ぶどう畑越しの尖塔が美しい。


--うろこ雲


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朝日がまぶしい。

ライン川も美しいです。


-宿から見えていた教会。




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年間250万人が訪れる街らしいですが、
早朝なので誰もいません。


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ライン川の景色をゆったり堪能。


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-いろいろなお花たちも咲いています。




+ さあ朝食 +


朝食は少し歩いて、本館へ行くシステム。
歩いて5分以上と、少し遠い。

-本館に到着。

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本館のレストランは、いろいろなアンティーク品が置いてあって、
いい感じです。


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こちらは、ワイン樽、シンガーミシン、




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内装もすっかり堪能して、さあそろそろ戻らねば。


それにしてもこの街は、日本人に大人気。
ツアーと思われる方々が、いっぱい。
その隙間を縫って、宿に戻る。


-面白い車が2台。


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宿に到着。




+ さあ出発 +

では、さあ出発。
と車に乗り込んだ所で、「しまった、カメラを部屋に忘れてきた!」

宿には誰もおらず、エントランスは合鍵で開ける方式だった。
鍵が無い。
やはり本館まで行かねばならないのかぁ。
結構遠いんだなぁ。
と、その時、丁度ホテルに戻る2人連れが。
すかさず一緒に入る。

忘れ物もスムーズに引き上げ、さあ空港へ出発。

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昨日の走行距離をチェック。




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車の旅、短かったなぁ。
と、惜しみつつ、アウトバーンを行く。


空港へは何の渋滞も無く、1時間弱で到着。

丁度給油所も有った。


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今回もすこぶるいい燃費。

364.2Km走行して、12.75リットル。
約28.6Km/Lだ。

パーキング入り口にて、ハーツ専用ゲートを発見、
車を返す。


-ハーツ事務所でフライトをチェック。
送迎車で送ってもらうシステム。





+ 日本へ +


まずは北京行き。

空港での手荷物検査がもの凄く厳しい。

HP管理人は係員に止められ、
ボディーチェックを念入りにされた上、
パソコンをスペシャルチェックすると言われ、
別室へ招かれた。
別室では、パソコンの回りをセンサーで何度もぐるぐるスキャンしていた。

自分だけかと思いきや、
結構みんな念入りにチェックされていた。
ドイツ人のいかにもデキるビジネスマン風の人も、
ジャケットを脱がされ、体中を触られ、
果ては靴を、スペシャルチェックされ、
露骨にうんざり顔をしていた。

やっとの思いで、手荷物検査を抜けたのだが、
どうしたことか、また手荷物検査の入り口に戻ってきてしまった。

で、iで聞くと、あちらへ、と案内してくれたのだが、
結局は、ゲートの違う手荷物検査を受ける事に。

ここで、サラッと通過できたら面白いなぁ、
と思ったのだが、
先ほどと、全く同じ。

が、こちらのゲートは、陽気な人ばかり。

念入りなボディーチェックの人も、
片言日本語で、いろいろ話しかけてきたりで、
感心した。

厳しい手荷物検査を2度も受けて、ようやくパスポートコントロール。

こちらは、嘘のようにらくらく通過。




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機内食は、ドイツ風。


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-- 北京に到着。

北京の空港は、かなり設備がいい。

無料のLANと、電源タップもあり、
パソコン作業しながら、快適に過ごせる。
無料水&熱湯コーナーもある。前回の旅では、カップラーメンを食べるのに世話になった。
今回は。。。
食べません。


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快適に過ごすうちに、すぐ搭乗時間。







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--日本語がやさしい感じ。


-いつもの京成無料特急で帰途に。




今回も充実した旅ができました


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