青春18きっぷの旅-2004春
[その2]

作用駅→平福駅=町並み散策


+ 智頭急行鉄道で平福へ +

--
おいしいごはんも食べていい気分。
作用からは、智頭急行鉄道で、今日の目的地、平福へと向かいます


--

列車はガラ空き。 貸しきり状態です
先ほどのJR線の混雑が嘘の様。
快適。

でも、一駅で平福に到着。
一瞬でした。
もう少し乗ってたかったなあ。

--
駅前は、春祭り会場。
ちょうど、吹奏楽の演奏中です。
なかなかいい感じ。
吹奏楽のあとは、笛と和太鼓
そして、のど自慢大会
盛り沢山の内容です

  -
川沿いに、古い町並みが残っています

平福は、因幡街道の宿場町です

因幡街道とは.....
因幡(現在の鳥取県)と播磨(現在の兵庫県姫路市)を結ぶ街道で、
古くは平安時代、都落ちした後醍醐天皇が舟上山(鳥取県)から京都に引き上げるときも、
この因幡街道を利用したと伝えられています。


---
街からは、城跡が見えます。
 
利神城とのことで、1349年に別所敦範によって築城されたそうです。 

--
古い民家や蔵が数多く残っています。
でも、ちょっと荒れ気味です

-
列車ものんびり通過して行きます


-
桜はまだ「つぼみふくらむ」状態ですね。


---
ちょっと記念撮影

-
ここは、観光地化もあまり進んでいないので、
静かな散策ができます(^^)

--

--
蔵のある風景が、いい感じです


---
廃屋を発見
かなり広い敷地で、大きな蔵も建っています

ずいぶん過疎が進んでいるようだ。。

--
急に陽が出てきました
遠くに、満開の桜を発見。キレイだなあ〜


 次のページ(その3)へ