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プライベートルームのようす +
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泊まった宿&レストランの全景
名前は「DELFIN 」
国道には可愛い看板が立っていますね
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国道を挟んで向かいには、キャンプ場がある。
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部屋のようす
海の見える明るい部屋。
窓を開けると、とっても爽やかな潮風が吹いてくる。
目の前には、ガーデンテラスもありますね。
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さあ出発 +
-では、行ってらっしゃ〜い
-いってきま〜す(^^)
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>今日の行程
Omisから国道8号線をそれて、Cetina川沿いの道を行き、
Slimeを経て、再び国道8号線に合流。
Igrane、Ploceを経て、ボスニア・ヘルツェゴビナ領に入りNeumという町を通過、
その先、再びクロアチアに戻り、ドブロブニクに到着。
>地図をクリックで別画面に詳細表示
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出発して10分程で
Omisという町を通過。
背後の岩山が圧巻だ。。
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街なかの国道を少し行くと、Cetina川にかかる橋を渡る。
ちょっと車から降りて付近を散策しよう。
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たおやかな流れ。。
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橋の上で景色を眺めていると、
地元の方らしきおっちゃんが近づいてきて、 英語で、
「あ、もしかしたら車路駐した?
ここは駐車禁止が厳しい町だから、無料パーキングに止めた方がいいよ。」
との警告を受ける。
ハイ、確かに止めています。。で、早速移動しよう。
まあ、なんて親切な人なんだと思いきや、
その後に、「僕は観光遊覧ボートの船頭で、良かったら乗らない?」
と言ってきた。そうだったのね〜、
で、「えらい急ぐ旅なので、時間があったら是非乗りたいんだけど今回はやめとくね。」
と、丁寧に断ると、
「そうなのか〜」と言い残して、さっとどこかへ行ってしまった。
変な観光地だと、日本人と分かるとしつこいのだが、
実にあっさりしたものだ。。。
かえって好感を持ってしまった。
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すぐの所にあるパーキングに止めて、再び散策。
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それにしても静かな流れ。。。
--川のほとりに咲くお花たち
+Cetina川をさかのぼる+
この川の流れに誘われるかのように、
国道からそれて、川沿いの道をさかのぼっていきます。
実は、先ほどの船頭さんに薦められた遊覧コースなんですねー。
ごめんね、船頭さん。
-早速素晴らしい景色--
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エメラルドグリーンの色をした川が続く
これは遊覧ボートに乗る価値大ですねー。
--新緑が美しい
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道ばたには、小さなお花がたくさん咲いています
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かわいいなあ〜
HP管理人は、淡い色の小さいお花が特に好きです。
-岩山のゾーンが続きます
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緑の中を進んでいきます
車はほとんど走っていないので、快適。
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-新緑がまぶしい
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道路は再びCetina川沿い出る
遊覧ボートはこの辺りまで来るのかな?--
このあと、道は峠へとさしかかる
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振り返ると、
すごい形をした岩山がそびえる。。 |
峠をどんどん登っていくと、
まわりの山々が見えて来た
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<このあと、国道に合流、海沿いの道を南下して行きます>
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