[7日目-その4]


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+ 海沿いをどんどん進んでいきます +



<以下、拡大Photoは準備中>


-美しく輝くアドリア海。。。



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すばらしい景色の中をどんどん南へと下って行きます。



前方に青い湖が見えてきた--



-湖の名前はBacinska湖



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-Ploceという町の近くにて



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貨物列車が留置されている。
ここPloceは、ボスニアから延びる鉄道の終着駅



ちょうどボスニア方面から
列車がやってきました!

アレレ?
機関車が牽く客車はたった一両!




-行く手には、入江越しにSarica Strugaの町が見える



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何とものんびりした光景。。



-Kominという町にて

手前の川は、Neretva川で、上流はサラエボ



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そして、このあたりで給油しよう。
30.56リッターで521キロ、燃費はリッター17程。





+ ボスニアとの国境を目指し進んでいきます +


しばらく広大な平野部を進んだ後、高度を上げ、峠にさしかかる。


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振り返った景色



--太陽の光が強烈



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ここから少し行くと、ボスニア=ヘルツェゴビナとの国境





+ ボスニアに入国 +

国境では、パスポートの表紙をちらっと見ただけで、
スタンプも質問も何も無し。
あっけなく通過。


突然何とも楽しげね看板が現れる。
「ラクノチ」と書いてありますね

Neumという町が見えて来た



-入江沿いの道を進んでいく

穏やかな海。。。静寂の世界です


--水面の輝きが美しい



-どんどん走っていくと--再びクロアチア国境が現れる

こちらは更に簡単、係員の「行け行け」のジェスチャーで、
停止せずに素通り。



-国境から少し走った地点からボスニアを振り返る



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日没はもうすぐ



--沈み行く夕陽

ドブロブニクへ向けて、ひたすら国道8号を進んでいきます



-残照が美しい



--国道沿いの右手に、巨大な木を発見

家族連れの人たちも、思わず記念写真を撮っていますね(^^

地図を見ると、Trstenoという町。



--う〜ん、それにしても圧巻!

帰りにもこの道を通るので、是非昼間に通ってじっくり眺めよう。

で、とりあえず先を急ぐ。

ドブロブニクまで、あと少し。

ここから10分程走ったところで、ちょうどSOBEを発見。
部屋空いてるかちょっと聞いてみよう。
入り口のドアをノックすると、
やさしそうなおばちゃんが出てきて、
ニコッと笑ったあと、早速案内してくれる。

     
なんだかとってもいい感じ〜
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素晴らしい部屋です!
左の写真がメインルーム。右がラウンジルーム。
そして、何とキッチンまでついていて、、、至れり尽くせり

でも。。。ここはやはりお値段が気になる。。。
で、恐る恐る聞いてみると、
何と、40ユーロ(約5,600円)。
即決。

今回は、堂々と2連泊。

といっても、本当は1週間以上滞在するような部屋です、ここは。。。
さすがに1泊なんて言ったら、 断られたかも。。。??

でも、ヴァカンスシーズンだったら、2泊でも断られるかもね(^^;

ご飯食べてないんですよ〜と言うと、
歩いてすぐの所にいいレストランがありますよ!と教えてくれた。

そしておばちゃん、「サービスだよ」、と
サイフォン式のコーヒー、ティーバック、ミルク、砂糖、ウォーターetc
いろいろなものを持って来てくれる。
うれしいなあ。





+ さあ夕食です +

では早速そのレストランに行ってみよう。

SOBEを出ると、海辺に建つ、こじんまりとしたお洒落なレストランが見えている。


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何て素敵なレストラン。
ガーデン席は、すぐ横が海。
透き通るような水を眺めながらのお食事。


ついにドブロブニクまで来ました!
ということで、ちょっと乾杯。

そしてこのワイン、何とも美味。

パスタにスープ、サラダを注文。
ワインを味わいながら舌鼓。
優雅なひとときを過ごします

 
お値段はちょっと高めでしたけど、
このシチュエーションにおいしい料理、大満足で店を出ます。


明日はいよいよドブロブニク、そしてモンテネグロへ足をのばします


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