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<ワク付きPhotoはクリックで拡大> | |||||
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朝食 + 庭に出ると、となりの家のおばちゃんが、孫を連れています。で、しばし交流タイム。 また来ま〜す! + もう一度、シベニクを一望 + 今日は、プリトヴィッツェ国立公園へ向かいます。 途中、シベニクの市街を通過するので、 もう一度、要塞からの展望を見ておこう、ということで、再びのぼります。 -- 今日も爽やかな青空が広がる。。 -海の色は、行きの方が綺麗だったかな? -要塞に咲く花--何と白のタンポポ + ちょっとKrka国立公園に立ち寄ってみます + シベニクを出発、いよいよプリトヴィッツェ国立公園へ向かいます。 シベニクを出て、15分程で、、Krka国立公園の看板を発見。。。 う〜ん、国立公園かあ〜、何だか気になるなあ。 よし、ちょっと立ち寄ってみよう。 その前に、通りすがりの小さなスーパーで昼食を調達。 パンとクリーム、チーズ、ハムetcを購入。 そして、程なくKRKA国立公園の駐車場に到着。 とりあえず車を止めます。 すごい車の数で、とても華やかな雰囲気。 今日は日曜日なので、家族連れの行楽客などでいっぱい。 どうやら国立公園の核心部分へは、バスで行くようだ。 日本でいうパークアンドライド方式。 でも、ここでバスに乗ると、時間がかかってしまい、今日中にプリトヴィッツェに行けるだろうか。。。 -丁度大きな案内板があるので、しばし眺める。 写真を見ると、う〜ん、これがまた魅力的な景観。。。 迷っていると、国立公園の係の方が声をかけてくる。 そして、 Itariano?と聞いてきた。 Japaneseですと返すと、かなりビックリしたようす。 そして、英語で案内するよと言ってくれた。 バスは終点からは、トレッキングで、森林&滝巡りをする、とのこと。 さらに奥の、湖の教会へは、さらに船を乗り継いで行くみたい。 よさそう。。 バスのお値段を聞くと、50Kn (約1,000円)とのこと。ちょっと高いなあ。 船の値段までは聞けなかった。 でも、ほんとうに良さそうなところ。 よし、行こう! ということで、早速チケットを購入。なんと、窓口のおねえさんに、Are you from France? と聞いてきた。 え??フランス人に間違えられた?あ、ありえない、と思いながら、 Japanからですよ、と言うと、かなりビックリしていた。 よっぽどアジア系の観光客は少ないのだろうか。。。 --バスで国立公園の核心部へ向かいます -バスからの眺め(帰りに撮影) バスは好きなところで写真が撮れない。 時間があったら歩きたいなあ。 バスは急な坂道をどんどん下っていく。 道は狭く、折り返して来たバスとの離合が大変。 15分程で終点のバス停に到着。 ここからいよいよ歩き出します。 -っとその前に、看板板でルートを確認しよう。 --バス停から車道を少し歩くと、木道が始まります。 - 水の上を進む感じ 日曜日とあって、行楽客でいっぱいです。 -- 新緑の美しい道をどんどん進む --道をそれると、軽食&みやげ屋、資料館もあるみたい 資料館は気になるが、先がもっと気になるので、そのまま進む。 -- 木道歩きが楽しい。 -- 水の色がすごくきれい。 -森の中を縫うように水路が横切る -- --とっても繊細な水生植物たち。。 水面に映る緑が美しい-- - -- このあたりから、池のほとりを行く。。 さらに行くと、滝が現れる -木道のゾーンが終わり、地道を行く--- 緑が眩しい新緑の道。。。 見上げると木々が圧巻。。- -段差の低い滝が続き、広〜い池に注ぐ。 - そして、その先にはさらに巨大な滝が控えている。 滝壺上には遊歩道橋がかかっている すごいスケール。。。 坂道をどんどん下っていくと、何やら、キャ、キャという 騒がしい声とともに、不思議な太鼓の音が聞こえてくる。 近づくに連れて、賑やか感も増して。。。 - 大広場に到着。何とたくさんの人々。 それぞれにいろいろな遊戯を楽しんでいるようす。 賑やかだな〜! で、不思議な太鼓の音はどこから聞こえるのだろう? -何かのショーの準備かな? - 広場のゾーンはかなり広い。 太鼓の聞こえる方に向かってどんどん進んでいくと。。。。 -- 見つけました! 大道芸人らしき3人組が太鼓を打ち鳴らしている。 聞いた事の無いサウンドに、しばし聞き入る。 観衆も真剣なまなざし。 〜音声準備中〜 <このあと、滝のゾーンへ入っていきます>
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