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さあ出発です +
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>今日のルート
今日は山々を見ながら、
田舎の村を訪ねる予定でしたが、
山々はすっかり雲の中。
で、急遽予定を変更、
ザルツブルグの街歩きをする。
ザルツブルグからは、
一路南へ。
国境を越え、ドイツに入り、
Bad Reichenhallの町を散策。
そしてさらに南下、
再びオーストリアに入る。
このあと、
Bruck An der-
Grossglocknerstrasseという、
とっても長い名前の町で宿泊。
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-途中、●にて
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ザルツブルグに到着 +
適当に路上駐車して、旧市街歩きをします
-旧市街へは、Salzach:ザルツァッハ川にかかる橋を渡っていきます
この橋は、モーツァルトの小橋ですが、名前の割に近代的。
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モーツァルト広場に到着。
広場にはモーツァルトの銅像が建つ。
ここ、ザルツブルグは、
モーツァルト生誕の地。
HP管理人は、
モーツァルトが大好きなので感無量です。。
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--広場の噴水には馬の彫刻がある
-よく見ると、ずいぶんいなないていますね
-本物の馬もいる。これは観光馬車のようですね。
--お散歩中の黒い犬。
モーツァルト広場近くの
Dom:大聖堂に入ってみよう
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内部は圧巻。やはり大都市の教会は、規模が違うなあ。
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ガイドによると、
774年に聖ヴィルギルが創建。
1181〜1200年に後期ロマネスク様式に改築された。
その後、16世紀に火災で焼失、
第2次世界大戦でも被災したが。
1956年に改築された。
内部は大理石、絵画で飾られ、
天井半球には十字架が埋め込まれている。
パイプオルガンは
ヨーロッパ最大級といわれ、
6000本のパイプが使用されている
とのこと
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--何と手のこんだ彫刻。。。
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-入り口を振り向くと。。-立派なパイプオルガンが。。
--正面手前の四隅にも4台ものパイプオルガンが。。
すごいですね。
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--馬のモチーフの彫刻
--献灯台
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大聖堂前の像は修復中。
囲いには、写真がプリントされている
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この教会は、
Franziskaner Kircheフランツィスカーナ教会
ちょっと入ってみよう
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こちらはかなり厳粛な雰囲気。
--祭壇まわりは、8つのアーチで囲まれている
ちょっと変わったつくりですね。
天井の意匠もおもしろい。
-祭壇のようす--背後から差し込む光が美しい
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彫刻の数々。こちらは笛吹きの天使?
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旧市街へと入っていきます
ちょっと雨が強くなってきました。。
--しばしこのアーチの下で雨宿り
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ここの路地裏の奥にカフェ発見。ちょっと入ってみましょう。
--「カフェメランジェ」を注文
雨がずいぶん強く降っているので、
少しゆっくり過ごそう。
さあ、そろそろ店をでて、
大司教の宮殿レジデンツへ行こう。
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レジデンツ入り口のようす。
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レジデンツは15時で終了していました。残念!
今はもう16時。
時間が経つのって早いなあ〜。
雨もいよいよ本降りに。
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もう夕方ので、丘の上にあるホーエンザルツブルグ要塞は今回見送って、
先を急ぐことにしよう 。
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ちょっと名残惜しいですが、
まだ見ていないところがいっぱいあるので、
また来よう。
そして、モーツァルトの生家にも行かねば。
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ザルツァッハ川からの眺め
--たくさんの塔が林立
-これは対岸(車を止めた側)
-降りしきる雨の中、ドイツ国境を目指します
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