英国〜北欧への旅
United Kingdam and North of Europe

[44日目
クラクフ市街散策
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ 旧市街へ朝散歩 +


今日は朝散歩します。

本当は暗いうちから出たかったのですが、少々寝坊。6時前に宿を出発。


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-シティーセンターへと歩く。
ポーランドでは、古いタイプの車がちょくちょく走っている。


--なかなかに立派なお屋敷。


--旧市街方面へと、どんどん行く


-目に留まったお花模様の落書き。


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ちょっとcoolな空間。


-お掃除のおじさんが通る。


--少々朽ちたのがいい感じ。


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6時半。
少しずつ人々が活動を始める。



-ギャラリ


-看板と車、壁の黄色が偶然一致。


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-レートをチェック。

HP管理人は、ATMからキャッシング、
すぐにネット上で返済というパターン



-さらに進んでいくと。。。


-中央広場に到着。
ちょっと工事中みたいですね〜。


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ひときわ高くそびえる尖塔は聖マリア教会。
先端部分がが霧に煙り、何とも幻想的。。


-旧いタイプのトラックが来た。


-
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工事現場のカラフルなものたちとのコンビネーションも悪くないなと思い、
少し撮影。
(ちなみに。。青みがかった写真は晴れモード、アンバー系のは、曇りモードです。)



-ではそろそろ広場を後にしよう。


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旧市街を適当に歩く


--モノクロ遊び

-3人トラムを待つ人が3人とも
真剣に新聞に目を通している姿が印象的でした。
何か重大なニュースなのかな。

- 宿からシティーセンターは遠い。
帰りはトラムで。

思い切ってこの3日券を購入




+ ○到着 +


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宿の朝食




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- さあ、入っていきましょう。

喜び勇んでエントランスに入った所、
チケットは全然別の場所でした。


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チケット。

-旧王宮の中庭

建物内部は全面撮影禁止(><



-展望場所からは、レンズ直径よりきめの細かい網が張り巡らされている。


-望遠はだいじょうぶ。




-館内は


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ガイドに書いてある、城に隣接する「竜の洞窟」に入ってみる。



洞窟の出口には竜の銅像があり、ときどき火を吹くらしい。
今は絶好の記念写真スポット。
親子が楽しく撮影していた。

ガイドによると。。。

ヴァヴェル城の最も川べりに近い所にある洞穴。
伝説によると、その昔ヴィスワ川に竜がすんでおり、
付近に住む美しい娘をさらっては食べていたという。
あるとき、ひとりの靴職人の弟子が竜をだましてタールと硫黄を染み込ませた羊を食べさせ、
喉が渇いた竜は川の水を飲み続け破裂した。

とのこと。

くだらないと思いつつ、ちょっと入ってみたいとも思い、チケットを購入。

-ひとり3ズロチ

-正直、「え、これだけ。」といった感じ。

そそくさと退場(><



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ヴァヴェル城を振り返る。



+ 再び市街散策 +


お城を出て、再び市街散策へ。


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これは何だったかなぁ。花と建物とのコントラストが素敵だ。


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再び広場に戻って来た。
一層賑やか。
何かイベントやってるのかな?と思っていると、

-自転車レースでした。
夏の欧州では良く見かける光景。


ガイドに従い、
広場中央に建つ「織物取引所」に入ってみる

--内部のようす。



-ずいぶん陽も傾いてきました。


-また街あるきへ


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-ずいぶん暗くなって来た

-偶然通りがかったこの教会に入ってみましょう。

---ミサ中


--夜の帳が降ります。



-じゃあそろそろ、トラムで宿へ戻ろう。



-
今日の夜ご飯

以下、お気に入り記録。

ガス水----クリーム



明日はビエリチか岩塩坑へ

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