夏旅2010欧州へ
summer travel 2010 to Europe

[4日目-その1
プロブディフ街歩き (民家博物館etc.)
<Photoはクリックで同画面に拡大表示>


+ 今日も街歩きです +


今日もいい天気。
民家博物館へ行きます。


---民家の壁を見ながら旧市街を行く。



--ネコ発見


民家博物館は宿のまわりに数件。
まずはこちらの館へ。

--

入場料は5レウ゛ォチャ250円。
チケットは他の館と共用のようで、今入るのはチケット写真4つのうち左上の建物。


---
室内のようす

--
素敵だ。


-キッチンの館--庭に出ると猫が。。


---
子猫が数匹。



次は円形コロシアムへ。

--教会


円形コロシアム入り口らしきところに何とかたどり着いたが、入り口逆。


-
途中、教会の前で中入りなみたいなジェスチャーを示されたので入ってみる。
わりと質素な内装。実利的な協会のようだ。
お礼を言い、出る。

-民家の門前


このあと、ローマ時代の遺跡へ。


---
コロッセオ(円形劇場)遺跡に入る。


-客席で休憩するおじさんふたり。


-劇場そのものは今でも現役のようでs、こっそり舞台裏を覗くと妙な舞台小物が



-コロシアムを出て再び街歩き。


--石畳を行 どんどんく。


---
カフェで軽く食事することに。

全部で5レウ゛ぉちゃ(250円)ほど。


--


---

宿前に戻って来たので少し小休止。
いい場所に有ると便利。

-部屋からの眺め

音楽が聞こえてきた。
ライブをするみたいだ。
それがなかなか上手い。
窓からの風にあたりながらしばらく聴く。


再び、民家博物館めぐりの続き。

--

こちらはまた別の博物館。


-チケットは同じこれで、
今度は右上の建物。


---


---
廊下や階段にはは木製のカーヴがふんだんに見られる。
素敵だ。


-


--




---
なかなかに充実の展示群ですが、気に入ったのを撮った。
真ん中の鋳物製の鐘、キリル文字がクールです。
左は時計、右は方位磁石。


---
さらに展示は続く。
金属の質感がいい。


-すっかり堪能、館を出る。



-庭のようす



そして、別の館へ。

エントランスは地味でひとけが無い。

-

入れるのかなと躊躇していると、愛想のいい係員のおばさんが手招き。


-例のチケット写真右下の建物です。

滅多にお客さんが訪れない模様だが、
偶然フランス人の女子学生と思われる4人連れも入って来た。
そして係員の方が、みんなと一緒にまわって、
わかりやすく丁寧な英語でいろいろ説明してくれる。


-室内を一枚撮った所で、室内撮影禁止の看板を発見。

写真禁止が惜しいほど素敵な部屋が多数。




-
裏通りを行き、さらに別の館へ。


-こちらも例のチケット。左下のの建物。

プロブディフ出身の画家の生家とのこと。


-庭のようす
室内はココも全面撮影禁止。


いったん帰り夕食を作る。

昨日の残り食材を使い、シチューです。


- こんな感じ。
昨日のワインがおいしくなっていた。



+ 夜散歩 +


---
今日も夜散歩へ〜。


---
今日は市街を西へどんどん行く。


--川沿いに出た。


-川にかかる橋上のモニュメント。


-地下道を通り帰る。




明日はヴェリコタルノヴォへ

INDEXへ