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夜明けの僧院 +
早朝に目が覚めたので、朝の撮影をしよう。
静寂に包まれた修道院と霧に煙る背後の山々が美しい。
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このあと、昨日少し足を踏み入れた森に行ってみます。
-車道を少し下り、森への小径を入ってみよう。
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雨が上がった森が美しい。
-樹木の名が入っている
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森もすっかり堪能したので、そろそろ戻ろう。
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部屋の洗面所は広い!
が、シャワーやバスタブは無い。
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お札ウォッチング。
赤の人だけひげが生えていない。
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宿泊カードのスタンプがかわいい。
それにしても、世界遺産の中に泊れるなんて貴重な体験!
では、そろそろチェックアウトです。
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歴史博物館入り口に鍵を返して、博物館を見学。
受付の方は少しにこっとしてくれる
館内は全面写真撮影禁止。
ブルガリアの博物館は、ほとんどのところが撮影OKなので、これは珍しい。
館内はあっけなく終わったが、
木彫りのかなり精巧な十字架が印象に残った。
ガイドによると。。。
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とのこと。
受付にあった、
日本語で「リラの僧院」と書かれた分厚い本を見ていると、
僧院内でまだ見ていないところの写真を発見。
ブルガリア伝統スタイルの美しいゲストルームが写った写真だ。
受付の方に聞くと、別の会場らしい。
バスの時間も迫っているので、急いで行こう。
おそらくここであろうというエントランスを発見、迷い無く入る。
一人5レボチャ。
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が、目的の先の写真の場所はどこにも無い。
間違えたようだ。
再び係員に聞いてみると、
「それは3階部分にあり、歴史博物館のエントランスで券を買え」
と案内された。
で、再びエントランスへ。
受付では、先に団体用のチケットを購入するコンダクターを少しじりじり待つ。
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ここだ!
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見学を終わり、地上へ戻る。
再びパンを買いに行こうとするが、、待っている人多数。
しばらく並ぶが、バスの時間も迫ってきたので先にあきらめる。
バス乗り場では、おじさんがいて、時刻表の説明をしてくれた。
どうも3時出発のよう。
で、時間もあるので塔へ上がってみよう。
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有料の塔に登ってみる
--塔トップからの眺め
--党内部のようす
塔は、あっけなく終わる。
なーんだ。
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--修道院から出てすぐのこの店でパンを買う
行列はおさまっている。
ブルガリア人に大人気のデニッシュ風のパンはの揚げパンを食べよう。
揚げパンのようだ。
地元の人は粉砂糖をたっぷりかけて食べている。
と、食べ終わったときに気づいた。
ブルガリア人のご家族が、一緒に写真を撮ろうと声をかけてきた。
ヴァルナから来た人たち。
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巨大なパンと、左のは、みんな買っていたのでつられて買った揚げ物。
これらだけでは少し寂しいので、チーズとミーパテの缶詰も追加購入
--巨大なパンのお味は。。。
おいしい!
今までに無い程の美味しさ。
もう一個買って持って帰ろう。
---にゃんこ君がうろちょろしている。
ソフィアに帰る時間がきた。
駐車場では高校生風の集団が、バスを待つ間、日本で言う鬼ごっこやらの遊びに興じていた。
-コチラの車両でもと来た道戻る。
座席はほぼ満席。
出発してすぐ、高校生が、ギターをならして歌い始めるが、
すぐにおとなしくなって睡眠に入る。
-中規模都市を通り。。。-田園地帯を通り。。。
-ガソリンスタンドに立ち寄り、
-5時半、ソフィア到着。
--トラムに乗り換え、宿へ。
にぎわっています。
-再び宿に戻ると、主人がにこやかに迎えてくれた。
今日は、ブルガリア料理を食べてみる日です。
宿の主人が教えてくれた「ヤファタ」という名のレストランへ。
-ヤファタ到着。
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店内は雰囲気抜群
--メニューと店の紹介文
これは期待できるかな。
-まず出て来たヨーグルトスープ。
お味は。。。個人的にはあまり好みではなかったです(><
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次々と頼んだメニューが出てきました、
-デザート。
お店は確かに客入りも抜群で地元の人には随分人気なようでしたが、
どれも、「美味しい!」と驚く感じでもなかったです。
どうも自分たちにとってブルガリア料理は全体的に大味な感じなのかな。
ゆっくり食事をしているともう22時。
まっすぐ宿に帰ろう。
<明日は世界遺産ボヤナ教会とソフィア市内歩き>
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