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朝食後、さあ出発です +
--宿からの景色。
リモージュが、遠く霧にかすんで見える。
-宿前のロータリー。
近代的なトロリーバス。
-自炊は今日が最後なので残りの果物を切った物とシリアル。
さあ出発。
今日は1日でノルマンディーまで移動。
500キロほどあります。
-走行距離をチェック後出発。
-リモージュの街を行く。
いい雰囲気。
先を急いでいるので、素通り(><
また必ず訪れたい。
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リモージュを出ると、すぐに田園風景。
道路脇には観光案内板が。
-遠くに見える異様な煙は。。。?
原子力発電ですね。--
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気持ちのいいドライブが続く。
リモージュ〜モンサンミッシェルをつなぐルートには高速道路が無く、全線一般道。
-交通量もほとんど無くマイペースで走る。
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左手に廃線が平行している。
中間地点にある美しい村「カンド・サン・マルタン」に立ち寄ります。
+ カンド・サンマルタンに到着
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リモージュを出て4時間、カンド・サン・マルタンに到着。
-教会前広場。
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修復がずいぶん進んでいて、建物表面は少々味気ない。
修復しすぎだなぁ。
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--道沿いのオブジェ。
後ろのプレートに作者の名が。
ガイドによると。。。
フランス中央部、サントル地域圏、アンドル・エ・ロワール県にあるコミューンで、人口約100人。
西に向かって流れるロワール川(Loire)に、南から合流するヴィエンヌ川(Vienne)の左岸にあり、
トゥール(Tours)の西南西約55km、ソミュール(Saumur)の東南東約10kmに位置する。
川岸の小高い丘の上にあり、
西隣のペイ・ド・ラ・ロワール地域圏、メーヌ・エ・ロワール県(Maine-et-Loire)に帰属するモンソロー(Montsoreau)とともに、
「フランスの最も美しい村」に認定されている。
387年、聖マルタンがこの地に来て住民のキリスト教への改宗を求め、
異教の寺院を解体し、小修道院と教会を建てた。
やがてカンドはアンボワーズ等とともに、トゥーレーヌ地方に置かれた6つの教区の1つとなったが、
聖マルタンは397年に、この地で没した。
9世紀には、聖マルタンが創設した小修道院が参事会教会となった。
1175年から、今日残る新たな教会の建物が建築され13世紀に完成したが、
装飾が加えられたのは300年後のことであった。
15〜16世紀には現在まで残る村の家や館の多くが建てられた。
フランス革命によって教会の参事会は解散されたが、その後、信仰についての法的措置により教区教会として復活した。
1949年、村の名はカンドからカンド・サン・マルタンに改称された。
世界遺産「シュリー・シュル・ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」の登録区域とともに、
国立公園(Parc naturel regional Loire-Anjou-Touraine)区域にも含まれている。
とのこと。
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--展望台マークに従い、森の中を行く。
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-展望台に到着。
村は一望できなかったが、
ロワール川(奥)と、合流するヴィエンヌ川(手前)のようすがよく見えた。
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--教会前広場に戻って来た。
川沿いの方へ行ってみよう。
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小さな小さな港に出る---この表は、水運旅程表。
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何と、世界遺産マークのモニュメントを発見
世界遺産登録地域だったのは後で知ったのです。
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ちょっと素敵な空間。
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--素敵なサインボード
ではさあ、モンサンミッシェルに向けて出発。
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ヴィエンヌ川にかかる橋の上から村全体を一望。
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ロワール川沿いをアンジェに向けて進む。
快適な道。
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途中給油。
今回は600.6キロで32.3リットル。燃費は19.4キロ/L
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北へ北へ、どんどん行く。
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Gennes sur Seicheという集落にて。
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さらに行く。
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-モンサンミッシェルはすぐそこ。
+ モンサンミッシェルに到着
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カンド・サンマルタンを出て4時間、モンサンミッシェルに到着。
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今、7時半。
もうそろそろ日没。
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夕陽も堪能したので、
まず、予約している宿にチェックインしよう。
少々迷い、チェックイン。
チェックイン後、再びモンサンミッシェルの夜景を見に行く。
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まわりには、日本人観光客が非常に多く、
聞こえて来た日本語によると、
今日は大潮らしい。
-ずいぶん潮が満ちて来た。
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いつもは陸地の所にもどんどん海水が。
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-今日は宿のレストランで食べることに。
ジャンボンという名の料理が確か名物オムレツだったかなという薄い記憶を元に頼んでみると。。。
-コチラが出て来た。
軽くショック。
何だこれは。
目をまんまるにしていると、宿主件給仕のおばさまが、
これはブタよ。
とのこと。。。
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デザートは、チョコレートムースと、
何と上が焦げてないクリームブリュレ。
あにゃ。 |
<明日はへ>
リンク(プロブディフのWiki)
http://en.wikipedia.org/wiki/Plovdiv |