[20日目/2月11日]
11.Feb.2008(Mon)
プノン・クーレン遺跡へ往復 |
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+ さあ出発 +
プノンクーレンへの道は、
山間のダートを行く。
-超オンボロなトラックとすれ違う。
2時間は乗っただろうか。
プノンクーレン遺跡に到着。
-おやおや?路の真ん中に行き倒れの犬?
いいえ、カンボジアの犬は、
大抵昼過ぎになると死んだようにあちこちで寝るのです。
その向こうを元気いっぱいのこどもが走って行く。
---こちらも元気よく遊んでいます。
現地の子供たちは、元気で人なつこい。
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ショッピング中のお坊さん。
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遺跡に行く前に、
昼食。
鳥の丸焼きを注文、一口大サイズに切ってもらった。
--これは持ち込み(^^;。
沿道で買ったのです。
さあ、そろそろ出発。
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お坊さん、まだショッピング中です。
-遺跡への道のり。
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お土産屋が連なる。
が、アジア的なしつこい呼び込みは無い。
どうも巡礼のお坊さん目当てなのだろうか。
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自然豊か。
-これは何だろう。
--ハヌマーン。
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まずは遺跡の近くに建つ寺参り。
密林を行くと、大きな岩がゴロゴロ。
-どんどん行く
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-岩の上には、本堂と思われる建物が乗っかっている。
登って行ってみましょう。
っとその前にトイレ。 --
注意書きは何と書いてあるのだろう。
節水の呼びかけかな。
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そっと本堂に入ると、
そこには巨大な寝仏が。
-岩上の本堂前にて、お坊さんに遭遇。
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お坊さんは河原の木陰で休憩。
この小さな滝で修行なのかな、--
でも暖かいのでシャワーのような感じだな。。
と思っていると、
どこからか、「この下にすごい滝があるよ!行ってみな」
と、男の声が聞こえて来た。
で、その男の指差す方向へ行ってみよう。
滝へ向けて密林を行く。
-クメール語の看板には何と書いてあるのだろう。
「滝はこちらへ」的な感じかな。
-密林の中をどんどん歩いて行くと。。。
滝修行帰りと思われるお坊さんに出くわす。
ほっとしたのでハローと言うと、
にっこりハローと返してくれた。
カンボジア人は穏やかな人が多いような気がする。
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祠の横を通過。
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滝はまだまだ先のよう。
このあと、進路は凄い急降下に。
でも階段でらくらく。
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いよいよ滝が見えて来ました〜。
仲間と記念撮影。
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別の一行も記念撮影。
こちらは、滝に打たれ状態のポーズ。
かなり気合いが入っている。
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ガイドブックを見ると、この小滝の上に、水中遺跡が有るとの記述。
行ってみよう。
-滝の上に登ってみましたが。。。
どこにも水中遺跡は見当たらないな〜。
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こちらは地上の遺跡です。
あれれ。
水中遺跡はどこだろう。
現地の方に聞いてみたりしましたが、どうも要領を得ない。。『^^;
-やや、これは水中遺跡の案内板
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吊り橋を渡って。。。
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そこらじゅうをうろちょろしましたが、
どこにも無い。。。時間も夕刻。
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帰り道、滝の入口にて、
とてもとても魅力なワッフルを発見。
5個2000リエル、約50円
同行者からは、今まで食べたワッフルで最上との声。
確かに期待以上に美味い。
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長いダート路を、宿に向けてひた走る。
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今日の夕食。
楽しくみんなで食べます。
<明日はマーケット探索後、トンレサップ湖へ>
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