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出張で島根へ行きます

今日から出張。
台風一過でとってもいい天気です。
(拡大Photoあり)

2004年8月31日(火)

高速道路

ちょっと仕事で名神高速道路を走ります。
ふだんは、すごい交通量なんですが、
今日は台風が近付いているせいか、ガラ空き。
いつもこんなんだったら楽なのになあ〜。
(拡大Photoあり)

2004年8月30日(月)

絵のパネルを作ります

今日は絵のパネルを作ります。
まずはパソコンで図面かき。
Illustratorというソフトを使います。
これがなかなか便利。
(拡大Photoあり)

2004年8月29日(日)

一眼デジカメ

今日は妹が遊びに来ました。
で、妹所有の一眼レフデジカメをちょっと拝借、
庭の花を写してみました。
やっぱり画質いいですね。
このボケ味は、コンパクトカメラではちょっと無理ですね。
(機種は、Canon EOS10D、レンズはSIGMA17-35mm)
欲しいなあ〜!
(拡大Photoあり)

2004年8月28日(金)

とってもおしゃれなメール

友人から、
なかなかおしゃれな封筒で手紙が届きました。

2004年8月27日(金)

一日中パソコン

Photo準備中

今日はお仕事でパソコン、
家でもパソコン。。。
朝から深夜までず〜と画面の前にいました。
目が痛いなあ〜。何だか視力が落ちた感じ。
早く山の緑を見なければ。。。

2004年8月26日(木)

早速、登山ガイドを見ながら、次の山行きに思いを馳せます。

Photo準備中

山から帰って来たところですが、
自然に登山ガイド&地図に手がのびます。

次はどこへ行こうかな〜

すっかり山中毒になってしまいました。。。

2004年8月25日(水)

最終日はゴンドラに乗って下山します。

Photo準備中

今日は、早朝出発で、帰途につきます。
下山ルートの尾根道は、展望もいいし、花と緑がいっぱいで、池や湿原があったりと、なかなか楽しいコースです。
ザックも軽くなって、らくらく。
楽しみながら歩いているうちに、ゴンドラ乗り場に到着。
時間があれば、ゴンドラには乗らずに歩いて下りたっかのですが、
電車の時間も迫っているので、仕方なく乗車。
標高差700m程を、一気に8分でおります。
速い。。。

ゴンドラ降り場からJRの神代駅までは10分程の道のりで、
スキーの下山コースを辿って行きます。
森の中を抜けて行きますが、なかなかいい雰囲気です。

無事、電車にも間に合いました。

ところで、今回の山行きは、やまのぼりにへやの欅平〜白馬
岳・鑓ケ岳に写 真をupする予定で、只今製作中です。しばらくお待ちくださいね。

2004年8月22日(日)

7日目は、難所の「不帰のキレット」を超えて稜線をさらに南下します

Photo準備中

今日は、「不帰のキレット」超え。

岩場の連続で、崖に取り付けられたはしごやくさりをたよりに進んで行きます。
ちょっと足を踏み外すと、谷底にまっさかさま。。。
慎重に進みます。

無事通過したところで、唐松岳に到着。
頂上は、八方尾根から登って来た、たくさんの人で、ごった返しています。 今まで、ほとんど人と出会わなかったので、びっくり!

今日は、晴れの予報だったのですが、朝から濃いガスにつつまれたままで、、頂上からの視界もゼロ。
頂上から少し下った所にある、唐松山荘で、昼食。
たまたまおなじテーブルに座った老夫婦の方に、
野菜の浅漬けを頂きました。

ここで、鑓ケ岳で出会い、ずっと行動を共にした方と、別れます。
とても楽しい時が過ごせました。
食料やフィルム、燃料まで頂いて、感謝!です。
お休みが今日までなので、八方尾根から下山されます。

ここから、五竜小屋のキャンプ場へ向かいます。
道中は、とっても静かな山旅。誰にも出会わないまま、小屋に到着。
が、またまたびっくり。
小屋は、物凄い混雑ぶりで、何と、1帖に3人ほどで寝なければならないとのこと。 。。
キャンプ場も、ほぼいっぱい。こんなに盛況ぶりを見たのは、始めてでした。にぎわっているキャンプ場もまたいいものです。

サッとテントを張って、五竜岳に登りはじめまます。
夕日の時間には、この厚〜い霧が晴れてくれるかも?という淡い期待で登りはじめたんだけど、どう考えても晴れそうにもない感じ。
五竜岳は、また晴れた時に登りたいなあ〜、しかも明日は早いので、テントに戻って、ゆっくりしたいな〜と思い、思いきって引き返します。
結局、日没まで、深い霧につつまれたままでした。

ところで、今回の山行きは、やまのぼりにへやの欅平〜白馬
岳・鑓ケ岳に写 真をupする予定で、只今製作中です。しばらくお待ちくださいね。

2004年8月21日(土)

今朝、台風が通過

Photo準備中

未明に、台風が日本海を通過して行ったので、
やはり、風雨は少し強まりますが、たいしたことはなかったです。
こちらに降りて来て、大正解!

でも、
6時すぎには、雨もあがり、陽が差して来ました。

すぐ出発できそう。

朝食をとり、すぐにテントを撤収。
で、「さあ、稜線に向けて出発しましょうか!」というところで、
急に雨が降って来ました。
しばらく待ちますが、一向にやむ気配がない。
「ちょっと温泉にでもつかりながら、ゆっくり待つとしましょうかね」
ということで、一風呂浴びます。これがなかなかいい気分。

10時すぎ、 とりあえずやんで来たので、一緒に出発。

登るに従いだんだん霧に覆われて来ます。
登り途中で、昼をすぎたので、昼食。
ちょうど、もう1人の方も合流して、 3人で食べます。
何と、その方も、スケッチをされるとのことで、
スケッチブックを交換したりして、
とっても楽しい時間をすごせました。
昼食をとった場所は、いい感じで、ちょっとスケッチしたいと思い、2人には、先に行ってもらいます。
2時間ほどスケッチしますが、寒〜い!
晴れてくるのを期待しましたが、曇ったままです。
凍えそうになりながらも何とか完成させて、さあ出発。

途中、稜線から下って来た方いわく、
「稜線のキャンプ場はひどいことになってましたよ。フライは飛ばされるは、ポールは曲がるわで。。。」
とのこと。
鑓温泉まで降りて、本当によかった。

16時前、稜線上に出ますが、強い風が吹き付けています。
雲の間から、ちょっと太陽が見え隠れしますが、すぐに隠れてしまいます。
稜線に出て半時間ほどで天狗山荘に到着。
みんなに再会します。

山小屋は、新しくキレイ。そして、受け付けの方もみんないい人で、とってもいい感じ。

昨日、鑓ケ岳で会った方がおられたので、聞くと、
「突風で今日は先に進めなかった。」
とのこと。
ここから先は、「不帰のキレット」という、切り立った岩場の連続する難コースが控えている。
それから、「ここの夕食、とっても美味しいんですよ」なんて言われるので、すっかりその気になってしまい、テント泊の2人とも、小屋の夕食を注文することになった。

メニューは、キムチ鍋に、そうめん汁、いろいろなおかず、おかわり自由のごはんと、盛り沢山の内容。そしてどれも美味しい!

食後には、高山植物のスライド上映会もあります。
小屋のスタッフの方の、適切でわかりやすい説明がとてもいい!
大満足でした。

あいにく空は曇っていますが、日没後、さっと霧が晴れてくれて、夕焼けと、星空が楽しめました。
昼食で御一緒になった方が、星に詳しく、いろいろ教えてもらいながら、しばし星空観測をします。
すばらしい星空にうっとりしていると、流れ星も見えます。
まさに「降ってきそうな星たち」です。

星空も堪能したので、そろそろテントに戻ります。

今日も充実した一日でした。

2004年8月20日(金)

5日目はすばらしい晴天です!

Photo準備中

午前3時半、空を見上げると、満天の星空!本当に晴れた!
今日は朝日が見れそう。
さっさと朝食を食べて、4時すぎ、白馬岳目指して出発。
だんだん空も白みはじめる。

山頂からは期待通り、いい朝焼けが見れました。
しばし感動にふけります。

1時間ほどして、 テント場に戻ります。
すぐ撤収して、南へ歩き出します。
今日は、抜けるような青空で、空気がとっても澄み切っています。
最高なトレッキング。
途中、スケッチをしながら進みます。

2時を過ぎて、鑓ケ岳に到着。
頂上で、のんびりミルクティーを飲んでいると、
急に、雲行きが怪しくなってきた。
やっぱり台風が近付いて来たかな?と思っていると、
テント泊まりの単独行の方が来られる。挨拶をかわし、
「今日はどちらで泊まられますか」との質問に
「この先の天狗キャンプ場まで行きたいのですが。。」と答え、聞き返すと、
「本当は先へ進みたいのですが、今夜は台風通過ですね。稜線上は風が凄いと思うので、一旦、鑓温泉まで下って泊まろうと思っています」とのこと。
確かに、昨夜であの風だったから、今夜はもっとひどいはず。
急に恐くなって来た。
やはり稜線からおりた方がいいかも知れない。
しばらく話していると、単独行の方が来られる。
こちらの方は、小屋泊まりで、迷わず天狗山荘まで行かれるようだ。
いいなあ。いっそのこと小屋で泊まろうかなあ。
と頭をよぎるが、やっぱりテントを持って来たからにはテントで泊まりたい。
3人で、しばらく会話を楽しみます。
みんな気さくな方で話が弾みます。

雲行きもますます怪しくなってきたので、3人揃って歩き出します。
密かに鑓温泉と、天狗をてんびんにかけながら進みます。
そうしているうちに、鑓温泉と、天狗方面への分岐が来ました。
どちらに行くか、まだ決めかねていたので、2人には、先に行ってもらいます。

しばらく迷う。
鑓温泉は、ここから標高にして800メートルも下って、また登って来なければならない。ちょっとおっくう。。。でも、温泉は魅力。。。
まだ迷う。

(昨夜の突風はろくに寝れなかったなあ。。。)

よし、下ろう!
ということで、鑓温泉にむけて、一気に下って行きます。
鑓ケ岳で会った方に追いついたので、一緒に下ります。
ついに雨がパラついて来ましたが、すぐにやみ、鑓温泉まで持ってくれました。

到着後、すぐにテント設営。
小屋には、たくさんの宿泊客がいますが、キャンプ場は2人だけです。
風もまったくなく、雨も降らず、なかなか快適。
夕食も、会話を楽しみながら、ゆっくりととります。
そして、温泉。

いいですね〜。
最高です。

山旅の汗もすっかり流して、 眠りに入ります。
今日はとってもいい一日でした(^^)

2004年8月19日(木)

今日こそ、白馬をめざして出発。

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今日は雨の後曇りの予報。
昨日の豪雨もすっかりおさまり、雨はパラパラ程度で、風もあまりありません。
10時頃には雨もほぼやんだので、出発。
雨で、植物たちも、生き生きしています。

が、稜線に近付くにつれて、風は強まるばかり。
稜線に出た時には、平坦路なのに前進するのがやっと。
すごい突風。しかも霧が深く、何も見えません。
でも、「明日は晴れるでしょう」との天気予報を聞くと、急に元気が出て来た。
白馬のキャンプ場にたどりつき、テント設営。
風に一苦労したが、雨が降っていないのが幸い。
夕食を食べて、
「さあ、明日は晴れの予報だから早く寝て朝焼けを見よう」
と、早速寝る準備。
が、突風でテントは今にも飛ばされそうだし、なかなか眠れない。
明後日あたりには台風が近くを通過するというのに、
本当に明日は晴れるのだろうか?とずいぶん不安になってきた。

結局、眠りに着いたのは、夜半をすぎてからだった。

2004年8月18日(水)

3日目はうって変わって豪雨。。。

Photo準備中

今日は小屋に滞在の予定なので、
朝ゆっくりしていたのですが、どうも
雨の降る気配がない。
よし、出発しよう、ということで、急きょ出発支度。
7時すぎに出発して、しばらく歩くと、
白馬から下って来た方と出合います。
「いや〜山頂付近の稜線はすごいことになってましたよ〜」
とおっしゃるので、
「えっ!?」
と答えると、続けて、
「凄まじい突風で、寒いのなんの。。もちろん視界ゼロで雨。。」
とのこと。

今いる場所は、ほぼ無風で暖かく、視界もきくし雨の吹く気配もない。
信じられない 。。。

行くのやようか。
どうも、その方によると、台風の影響で、前線が活発化しているらしい。しかも、台風はまだ沖縄なので、もしかすると、今週いっぱいこの状態が続くかも知れない。
とのこと。
ショック。。。

で、しばらくお話をして、別れます。
しばらくはショックで、呆然となりながらも、
とりあえず、足取りは重いですが、先に進みます。

半時間も歩かない内に、空が急に暗くなってきて、ついに雨が降り出します。次第に雨脚も強くなり、風も出てきました。

やめよう。

無理をしないで、小屋に戻ります。
小屋に近付くにつれて、雨はやみ、霧も晴れます。

ということで、結局今日は森のスケッチ。
小屋のまわりも、ついに雨が降り出し、だんだん風も強まり、
結局すごい
豪雨になり、夜まで続きます。
行かなくてよかった。

小屋の窓からの景色もなかなかいいので、
ゆっくりとスケッチします。

激しい風と雨が続きますが、
テントと違って、小屋はでもびくともしませんね(^^)。

小屋には今日は誰一人来ず、 ゆったりとすごせました。

2004年8月17日(火)

登山2日目は、祖母谷温泉から、白馬を目指します。

Photo準備中

白馬までの登山道は、深い原生林の中を通 ります。
今日も天気が良くて、まわりの山々もくっきりと見えます。
スケッチをしながらなので、超スローペース。
もちろん白馬までは行けず、途中の不帰岳避難小屋で泊まります。

明日は雨の予報。小屋に滞在して
森のスケッチをしようかな。

2004年8月16日(月)

登山1日目は、黒部峡谷のトロッコ列車で、祖母谷温泉まで行きます。

Photo準備中

昨夜の雨もすっかりあがって、いい天気です。
ちょうど1ヶ月前に来た時は、土砂降りで、
祖母谷温泉に着いた時には、びしょぬれ。
しかも夜は雷雨にみまわれ、震えながらのテント泊でした。

今日はあっというまに祖母谷温泉に到着、
テントも楽々設置、
そして、の〜んびりと温泉に入ります(^^)。

2004年8月15日(日)

出張から帰ってきて、すぐ、山に出発!

Photo準備中

今夜から北アルプス登山口に向けて出発です。
道中の福井県で、大雨。

2004年8月14日(土)

今日からまた出張

Photo準備中

今日は、埼玉です。

2004年8月13日(金)

今日からまた出張

Photo準備中

今日から関東方面へ出張。
トラックで高速を行きます。まずは群馬。

お盆のラッシュに引っ掛からないように、午前6時、京都発。
が、やはり、名神高速は大渋滞。上りも下りも動きません。
結局群馬県まで10時間かかり、午後4時に到着。
無事納品をすませたころには、日も暮れていました。

2004年8月12日(木)

金箔の上に絵をかきます

Photo準備中

金箔の上に花の絵を描きます。
完成すると、寺院用品の一部になります。

明日からまたまた出張。
今度は群馬と埼玉。
今日描いた
絵をお寺さんに持って行きます。

2004年8月11日(水)

板の上に字をかきます

Photo準備中

板の上に文字を書きます。
お寺さんに、お仏具を寄付された方の名前です。
丁寧に書きます。

2004年8月10日(火)

次のやまのぼり

No Photograph

お盆休みを利用して、また北アルプスに行く計画
前回、雨で白馬に行けなかったので、リベンジ。

近くにカミナリが落ちて、死ぬかと思ったのに、
懲りずにまた行きます。もう病気のようなもの。。。
今回も単独行。

●8月15日
黒部渓谷鉄道でけやき平駅へ
ここから祖母谷温泉キャンプ場へ
●8月16日
祖母谷温泉から不帰岳避難小屋へ
途中のブナ林でスケッチします
●8月17日
不帰岳避難小屋から白馬岳のキャンプ場へ
キャンぷ場から白馬を往復します
●8月18日
白馬岳のキャンプ場から天狗キャンプ場へ
●8月19日
天狗キャンプ場から餓鬼山避難小屋へ
●8月20日
餓鬼山避難小屋から祖母谷温泉キャンプ場へ
●7月21日
祖母谷温泉キャンプ場からけやき平駅へ


↑1ヶ月前の計画と全く同じコースです(^^;;
今回は日程にかなりの余裕を持たせています。
晴れていたらぜひゆっくりスケッチをと。。。

ちなみに、このカミナリが落ちたのは夜中で、
となりのテントのご夫婦に朝、
「カミナリ、コワかったですね」と声をかけると、
「イヤ〜、マア死ぬ時は死ぬだけですよ」
なんて、ケロ、っとしていた。
とっても印象的なおふたりでした。
50代後半の方のようで、多分かなりのベテラン。
何回も同じような経験をされているよう。
強いな〜って思いました。

2004年8月9日(月)

ちょっとお休み

No Photograph

今日はお仕事も、お絵描きもお休み! デス。。
一日中家での〜んびり、ゴロゴロゴロ〜。
としたいところですが、
バタバタバタ〜!!って部屋の掃除やら、
壊れた電気製品いじりやら、おんがくの練習やら、
次のやまのぼりの準備やらで、
まるで安物のニワトリのように、あっというまに一日が終わってしまいました。。。

2004年8月8日(日)

海沿いを走ります

道中、海沿いの景色。
(拡大Photoあり)

2004年8月7日(土)

新潟→千葉へ

次は千葉へ行きます。
道中の首都高速は大渋滞。ここはいつでも混んでいます。
東京を通過するだけでとても時間がかかります。

←道中、湾岸線から望む都心部(拡大Photoあり)

2004年8月6日(金)

どらちゃん

新潟のお寺でお仕事。
お庭には、どらちゃんがいます。
(拡大Photoあり)

2004年8月5日(木)

佐渡島にて

佐渡島にてお仕事
道中、海沿いの道からの景色
(拡大Photoあり)

2004年8月4日(水)

今日からまた出張

今回の出張は、佐渡島と新潟。
今日は 京都→佐渡へ移動します。
天気がよくて、海も山も、くっきり見えます。
佐渡では、美しい夕焼けが見れましたよ。
(拡大Photoあり)

2004年8月3日(火)

5月 6月 7月 8月 9月
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