愛宕山 Atago-san
[2006年1月7日-土曜日]
その1

化野念仏寺駐車場→清滝
→赤い木の鳥居→5合目→水尾の別れ→山頂(愛宕神社)→
愛宕登山鉄道廃線跡山頂駅探訪→駐車場 (コースタイム不明)
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京都府京都市
924m


>今日のコース


化野念仏寺駐車場
から清滝へ。

赤い木の鳥居から山道に入り、5合目、水尾の別れを経て、
愛宕山山頂の愛宕神社に到着。


復路は、同じルートを戻りますが、途中、
愛宕登山鉄道廃線跡山頂駅探訪をします。

 

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+ さあ出発
+

今日は雪。

路面にも雪が積もっているので、登山口の清滝まで行けず、
化野念仏寺駐車場に止めて歩き出します。

今日は、5人で登る。

HP管理人にとっては、ほとんど初めての冬季山登り。
若干緊張するが、他のメンバーが、雪山経験者なので随分安心。

-
とりあえず清滝に向かって車道を歩いて行く。


--
左手に集落を見ながら、どんどん歩いて行く


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愛宕念仏寺の横を通過


--寺の前には、「おこしやす愛宕へ」と書かれた石像が立つ。


--そして吹雪の中清滝トンネルに入って行く


-トンネル内は狭い上にバスが来るのでちょっとコワい。

しかも怪談のメッカとあって、そう言う意味でもコワい筈なのだが、
吹雪の雪がかからないので妙に快適。


-ぞろぞろ行くと--出口が見えて来た


-
トンネルを抜けたところに、案内図があるが、随分大雑把だ。

ここで急に、雪が止む。


--
竹林と民家の間を行く。なかなか風情のある界隈

-そのあと渡猿箸という橋を渡る--橋上からのながめ


-橋を渡ると、登山口の赤い木の鳥居に到着

ここから山道が始まる。


--最初は右手に愛宕山登山鉄道の廃線跡を見ながらの道

---
暗〜い人工林を行くが、次第に明るくなってくる


-水飲み場を通過、


そのあと、第一休憩所--

登山道は、幅広で、階段状。



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なかなか見応えのある木々たち


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雪の山道をどんどん登って行く。

急登の連続。


-幼いシダ。


大小数体の地蔵様が連なる--


--
東屋が見えて来た。
ここで小休止としよう。

--
このあたりは、混生林のゾーン


東屋備え付けの
ミッキーマウスがあしらわれた温度計に目をやると〜?

丁度0度だ。


--シダ類の緑が鮮や


-こちらは常緑樹の幼木ですね


-ところどころ、お地蔵さんが佇む--どんどん登っていく


--大杉大明神の横をかすめる仲のいいご夫婦。


ここからは木々の間からですが、京都市内が展望できる--




山頂目指してどんどん登っていきます


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[国土地理院の地形図]
2万5千分1地形図名:京都西北部 [北西]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=52354550&slidex=800&slidey=2000