長者ヶ岳 Chozyagatake
[2005年12月10日-日曜日]
その1

田貫湖キャンプ場→長者ヶ岳→天子ヶ岳→休暇村富士→田貫湖 (コースタイム不明)
<ワク付きPhotoはクリックで拡大>
静岡県富士宮市
1335.8m


>今日のコース


田貫湖キャンプ場から
ルートファインディングしながら、
長者ヶ岳東尾根稜線
東海自然歩道へ。

休暇村からの分岐点を経て、
長者ヶ岳山頂に到着。

ここから、天子ヶ岳まで行き、
折り返した後、
鞍部からルートファインディングで、
休暇村富士をめざし、
田貫湖キャンプ場へ戻ります



+ 朝の田貫湖
+

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朝の田貫湖の眺めは、すばらしい。。。

そして、静かです。


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かもたちも静かに水浴び


-湖面に映る富士


-
美しい。。。


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--霜をまとった葉たち






+ さあ出発 +


では、そろそろ登山開始しよう。

キャンプ場から、長者ヶ岳東尾根稜線上の東海自然歩道へは、
ちょっと直登してしまおう。

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-キャンプ場裏の自然林を登っていきます。

樹間から、田貫湖が見える。


親子みたいな葉ですね----




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綿毛が美しい


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樹間から望む富士の姿


-さらに進んで行くと、人工林ゾーンに入り。。。


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ほどなく東海自然歩道に出る。

ものすごく広〜い道。

すぐのところに、富士が一望できる広場がある。


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しばし、富士を眺めながら休憩-


陽の光をあびる霜柱-
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人工林と自然林の境界線上を行く。


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ほどなく、休暇村からの山道との合流地点に到着。

ここからは、富士田貫湖がよく見える。


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-これは愛鷹山かな?

ここで、しばしお湯を沸かしてホットショコラを飲む。
こういうところで飲む温かいドリンクは特に美味しい。


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さらに行くと、人工林


-そして、冠雪地帯に入ってきました。


登山道をそれて、ちょっと自然林を散策。


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雪の上で見つけた透明の葉たち。


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再び登山道に戻り、どんどん高度を上げて行きます。



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あたりはすっかり曇ってきました。
山頂に着くころまで、富士は顔を出しておいててくれるかな?


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何となくいい感じの小径-


-樹間からは、昨日登った毛無山が見えていますね。

(毛無山のレポは→こちら


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緩やかなスロープを登って行く。
山頂はもうそこです。

 
そして、ほどなく山頂に到着です


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[国土地理院の地形図]
2万5千分1地形図名:人穴 [南西]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53380400

[富士宮市ホームページのハイキングあんない]

http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/kankou/hiking/course_02.htm