長者ヶ岳 Chozyagatake
その2
<ワク付きPhotoはクリックで拡大>
+ 山頂に到着 +

そして。。。山頂に到着。

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富士山、姿をとどめてくれていました^^。


-東海自然歩道の案内板 案内板

山頂は、ちょっとした広場になっています。
3〜4人の登山者の方がゆっくりと休んでおられる。。。


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の〜んびりムードの中、
しばし富士を眺めながらゆっくりしていると。。。

何と100人程もの集団が一斉に押し寄せ、
半パニック状態。

山頂の札の前では撮影の順番待ち。

そして、みんなが一斉に弁当を広げ始めたものだから、
ほとんど足の踏み場も無くなる。

そして、けたたましい程の大騒さわぎ。。。

立って、ボーッと景色を眺めているだけなのに、
「あ、後ろ、弁当があるから気をつけて!」
などと言われる程、山頂広場の密度が高くなっているので、
早々、退散^^;;


何となくちょっと凹みながら稜線を南下、
天子ヶ岳を目指します。


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鞍部に到着。

このあと、天子ヶ岳に向けての急登。
ここで
2〜30人の集団とすれちがう。

ここはかなり人気のある山のようだ。

集団での登山が多い。


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急登が終わり、穏やかな稜線を少し行くと、
天子ヶ岳山頂に到着

展望はまったく無しです。


-ここも、人でいっぱい。

すぐにもと来た道を引き返そう。


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いい感じの小径。。。
新緑の時期も良さそうですね^^


このあと、鞍部まで戻り、
ここから、休暇村富士に向けて、
ルートファインディング開始。


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まずは尾根筋を下る。

そして、程なく人工林。

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凄まじい傾斜の人工林を下っていく。

こんなところによく植林したものだなあ。スゴい。。


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何となく鬱陶し〜い感じが続く。


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そして、谷筋の自然林に入る


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落ち葉たち


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樹間から富士が見えるはずなのですが、
すっかり姿を隠してしまいましたね。


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随分下ってきました。

そして、赤のリボンの踏み跡発見!


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踏み跡に合流出来て良かった〜

このあたりは、
もし踏み後が無ければ、前進不可能だった程の深いブッシュ地帯なのです。。。


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山あじさいたち


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そして、ついには林道に入る。


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山頂付近は、ガスの中


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珍しい植林。
何と2段になっている。


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ほどなく、休暇村富士に到着。

ここからは、歩いて来たルートが一望できる


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田貫湖畔の遊歩道を、
キャンプ場へと向かいます。


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案内板によると、
ダイアモンド富士」というのが見れるそうです。

年二回、富士山頂から日が昇るみたい。
是非見てみたいなあ


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朝と同じく、静かな湖。


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富士は、まったく見えませんね。


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黄葉を見ながら湖畔の遊歩道をどんどん行くと、
スタート地点が見えて来た。

そして駐車場に帰着、帰途へつきます。


帰り道、雲が切れて突然富士が姿をあらわす。

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感激。


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[国土地理院の地形図]
2万5千分1地形図名:人穴 [南西]
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=53380400

[富士宮市ホームページのハイキングあんない]

http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/kankou/hiking/course_02.htm