池木屋山
Ikegoya-yama [1日目/2005年11月19日-土曜日] ;ダイジェスト版 登山口→水越谷出合→風折滝→奥の出合 (コースタイム不明) |
|||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
+ 登山口に到着 + 登山口は、車で一杯。 駐車スペースは10台程分しかありません。 仕方なく、少し下ったところに駐車です。 -何と、観光バスまで止まっている ここが登山口- 宮ノ谷渓谷の散策路あんない。 -まずは、人工林を行く- すぐに自然林になり、 渓谷沿いを行く。 --落ち葉が渓流に洗われる -- 色とりどりの紅葉。 このあたりで、20人程の写真愛好団体が 写真を撮っていた。 みんな三脚を立てて、本格的。。。 あの観光バスの人たちだな。 素晴らしい紅葉の渓谷が続く。 今が丁度見頃かな? こちらはまだ青いですね。 こちらはさらに青々と。。 深〜い渓谷を行く とても歩きやすい山道が続く。 - 岩に根を張る樹木。 このあたりは、苔が多い。 - こちらの黄葉は、ひときわ色鮮やかでした。 -このあたりは、岩がごろごろ。。
切り立った谷を行く どんどん進んで行きます + 水越谷出合分岐点に到着 + 水越谷出合分岐点まで、あと少しの地点で、視界が開ける。 水越谷出合分岐点に到着 分岐点付近には、たたみ2畳分程の小屋が建っていて、 雨宿りが出来る。 無理に寝ることも出来るかな? 分岐には、左。風折の滝 との看板が。 何だか魅力的なネーミング。 ちょっと行ってみよう。 --滝への明瞭な道はなく、渓流歩きとなる 渓流をどんどん進んで行く。 途中、ロープがある。 これがなかなか手強い。 滑りやすい滝の真横。 慎重に登っていきます。
結構ハードな道のり。 そして。。。 - 滝が見えて来た! 何だか繊細。。。 これは、素晴らしい。。 そしてに到着。 あれ? → 風向きで、揺れています。 「風折」とは、このことだったんですね。 いろいろな所から水が落ちる フワリフワリ。。 楽しいなあ。 しばし、見とれてしまいます。 日も暮れかけているので、さあ、もと来た道を引き返そう。 今日は、奥の出合で、幕営の予定だったんですが、 水越谷に戻った頃には、かなり暗く、 ここで設営。 設営後、さあ、ご飯タイムです。 今日は、お米を炊いて、カレーにします。 この時間が、何とも好きなHP管理人です。 やっぱり自然の中はいいなあ。 とても落ち着く。 食後、すぐ寝る。 夜中2時、ふと目を覚ますと、明るい。 テントから顔をのぞかせると。。。 月が出ていたのでした。 月明かりって、明るいなあ。 紅葉の木々が、はっきり見えます。 星々もきれい。。。 - しばし、月明かりを楽しんだあと、再び眠りにつきます。 <明日は、いよいよ山頂へ>
|
[国土地理院の地形図] http://cyberjapan.jp/watchizu_data/5336/53362105.png |