+
九合目の避難小屋分岐に到着 +
-
九合目の避難小屋分岐を過ぎると、
目の前にすばらしい景色が広がります
-遠くに海が見える
-
紅葉が美しい
--
9月上旬ですでに紅葉が始まるのも、北海道ならではですね
-
ナナカマドの葉も黄色に染まる。
-紅葉の道を行く-
-稜線上を行くパーティー
--
色鮮やかな草紅葉が広がる
-避難小屋を見下ろす
さらにどんどん登っていきます
+ そして、外輪に到着です +
--
外輪に到着するやいなや、
いきなり目の前に現れた、巨大な火口に圧倒。。。
しばらく眺める。
そして、羊蹄山の最高地点をめざして、
外輪を一周します。
--外輪の稜線沿いに群生するイワギキョウ(?)
-どんどん進んで行く
--
東側の景色も見えて来ました。
洞爺湖もくっきり見えます。
このあたりから、急に凄まじい突風が吹き始める。
--火口を望む
このあたりで、少し雲がかかって来ました。
-次第にガスも濃くなり、突風が吹き始め、荒れ模様に-
-行く手に、かすかに山頂らしき影が見えてきました!
+頂上に到着+
そして。。。頂上に到着
山頂に着くと、ガスが少し晴れて来ました。
頂上には誰もいません。
ちょっと景色をひとりじめです。。
しばし山頂からの景色を眺めます
-東方向の眺め
-西方向は火口ですね
-一応記念写真を撮る(^^;)--まるくんも^^
+ さあ、そろそろ歩き出そう +
山頂からの景色も堪能したので、歩き出します。
-
これは三角点の設置場所。
最高点から、少し行ったところにある
あいかわらず、凄い突風。
外輪を半周した
京極コース分岐 あたりにて。
羊蹄山の登山道は全部で4ルートあるようだ。
-
外輪をどんどん歩いて行く
このあたりで、突風がやむ。
そして、もとの地点に戻り、
来た道を、下って行きます。
-
雲を下に見ながらの、気持ちのいい下りが続く。
--
草紅葉とりんどう
--
樹林帯をどんどん下って行く。
このあたりでガスって来て、ちょっとあやしい空模様。
--
ちょっと雨がパラパラと降り出す
--
--
五合目まで下って来ました。
下りは早い。
雨もすっかりやむ。
このあたりで、最終の登山者に追い付く。
とっても元気な女性3人組だが、足どりは重いようで、超スローペース。
そして、
「あ〜見放さないで〜、最後はいや〜」とおしゃって、
チョコレートやクッキーを与えて頂き、それをむしゃむしゃと食べ尽くしてしまったものだから、
追い越して「はいさようなら」という訳にはいかない。
ご一緒する。
--
ダケカンバ林を行く
3人のうちのお2人は、
中国と韓国からの方で、ひとりは、北海道の魅力にとりつかれ、
数年前に本州から移住して来た方。
いろいろな山に登られているそうです。
もちろん羊蹄山の4本のルートも全制覇されたみたい。
うらやましいなあ。
--
東の空が、わずかに色づく。
夕日が見れるかな〜?
--
行きにも見た小さなお花。
--
-どんどん下って行きます
そして、南コブの分岐に到着。
このあたりで、東の空がいよいよ染まって来た。
どうしても南コブからの展望が気になるので、
3人組から外れ、行ってみる。
-
南コブへの山道
--
森も夕焼け色に染まる
-夕照の羊蹄山を振り返る
+ 南コブに到着 +
そして、南コブに到着
-南方向の展望がすばらしい
-よく見ると、虹がかかっていますね^^
が、肝心の夕日の西方向の展望が
樹林に阻まれ、全く利かない。。。
--
樹林の隙間から望む夕日
樹林の間から見る夕日もなかなかいい感じですね。
--木々のシルエットが美しい
再び分岐へ戻り、下山します。
今回は、とても充実した登山ができました。
機会があれば別のルートでも、是非登ってみたいなあ。
|