ダイジェスト版
[8日目/10月23日]
その2
+ いよいよスイス入り +
フランス→スイスの国境通過
に到着。
係の人がやって来て、パスポート提出を求められた。
係員は、一旦詰め所みたいな所に消え、再び現れた。
ありきたりの質問を受けたあと、通してもらう。
ほとんど素通りかな〜、なんて 思っていたので、意外。。。
でも、スタンプは押されたてないようだ。
そしてさあ、いよいよ、憧れのスイスだ!
HP管理人にとっては、初めての国。
ちょっとどきどき。。。
散在する民家の造りが、スイス入りして急に石造り→木造に変化したのはびっくり。
-紅葉が美しい。
このあと、
レマン湖
へと、どんどん下って行く。
途中、湖を望む素晴らしい景色に遭遇したが、
車を止めるスペースが全然なく、
結局下りきってしまい、湖畔の国道1号線に出る。
+
レマン湖
のほとりで昼食 +
湖のほとりに到着。
さあ、湖畔に降りたって、昼食タイムにしよー。
-
曇っていた空が、急に晴れてきた^^。
スーパーで買い出したいろいろ惣菜&パン&チーズetc.をかじる。
何ともの〜んびりなひととき。
今日は日曜日とあって、
家族連れが魚吊り
。
ciao〜とか言ってたので、
イタリアから来たのかな?
-白鳥ものーんびり泳ぐ
ではさあ、そろそろ出発しよー。
引き続き、国道1号線をどんどん行きます。
1号線といっても、交通量は少なく、快適なドライヴが楽しめます
ローゼンヌ
をすぎたところあたりから、国道をそれて、
高台の方へ行ってみます。
すばらしい眺め!
一面のぶどう畑。
このあたりは、あの憧れの
スイスワイン
の産地かな?
光る湖面が美しい
-黒の放牧牛がやって来た。
ローゼンヌ
方面の眺め-
-湖面に浮かぶヨットたち
-ぶどう畑地帯が続く。。。
光る湖面。。、 光の光芒。。。
このあと、
行き当たりばったりでワイナリーを見つけたので、
ちょっと入ってみました。
が、
今日は日曜日ということで、お休み。
残念〜。
スイスワインは、やはりそう簡単には手に入らないものですね^^;
-対岸の山々を望む。。。
+ 湖の見えるカフェテラスでカフェしよう +
湖を望む道を走っていると、小さな集落に入り、
そこでカフェ発見。
カフェテラスからは、湖が一望出来て、いい感じ〜。
ちょっとお茶しよー。
体格のいいおばちゃんの店主に、
「
スイスフラン
が無い」と言うと、
「
ユーロ
でいいよ」とのこと。
おつりはスイスフラン。
オープンカフェは、レマン湖が一望出来る最高なシチュエーション。
-
景色を楽しみながら、ゆったりカフェする。
そろそろ、今日の宿泊地を決めねば。。。
とりあえずこの先の大きな街、「
モントレー
」 に、ユースホステルガルがあるので、、
ここに行ってみよう。
カフェ後、周辺を少し散策しよう。
色鮮やかな花が咲く。。。
-お店の看板たち
湖に映る夕陽の光芒が美しい。。
-しばし見とれてしまう。。。
では、さあそろそろ出発しよう。
-
ここから先も、ぶどう畑地帯が続く。。。
行く手に、
ヨーロッパアルプス
の山々が見えて来ました。
HP管理人は大の
登山好きなので
いやでも気分が高まる。
ドキドキ。。。
この山は、
たぶん
Rochers de Naye
という山。
標高2042mと、
意外と低い。
モントレー
目指して、どんどん進んで行きます。
+ モントレーに到着 +
モントレーの中心街は随分賑わっていますが、
ユースは中心街から少し外れた場所にある。
「
ヨーロッパ2000円の宿
」というガイドを頼りにして行くと、
スムーズに到着。
-ユースの駐車場から望む湖のながめ
波もなく、穏やかな湖面。
静かに暮れ行く。 。。
このあたりは、モントレー中心街の華やかな雰囲気も届かず、
とっても静かなところ。
そして、ユースへ。
ユースは、新しくて清潔な感じ。
フロントの方は、流暢に英語を話すおっちゃん。
今日泊まれます〜?と聞いてみると、あっさりOKとの返答。
3人で93.00 CHF、8,546円
早速チェックイン。
自力でシーツを敷いた後、夕食。
-
-ディナーのようす。スーパーで買った残りの食料を食べます。
昨日とのギャップが楽しい(^^;
しかも、値段、ほとんど一緒(^^;;
仕上げはティーで-
実はこのティー、
サーヴィスで食堂に置いてある飲み放題のもの。
ご飯は粗末だが、贅沢な景色を堪能できたので、
満足感いっぱいのうちに、眠りにつく。
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明日は、グリンデルワルドへ
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