+
到着 +
-1時半、リラ修道院の駐車場らしき所に入って来た。
--
到着時には太陽がさんさんと降り注いでいる。
観光客、なかなかに多い。
-アーチをくぐると。。。
---
修道院中庭に到着!
美しいです。
が、ここはゆっくりしていられない、
とにかく部屋を確保せねばと少しあせり気味でレセプションを探す。
エントランスにいた女性の係員風の方に聞いてみると、親切に案内してくれ、無事受付へ。
受付には、同じバスに乗っていたパッカーの3人組の姿が。
しばらくすると、そのまま出てきたのでもしやすると満室?との不安がよぎる。
そして自分たちも入っていって恐る恐る聞くと、
低〜い声の黒服の修道士さんが、
あっさり「オッケー」とのこと。
宿泊料は一人20レヴォチャ1100円。
パスポート読み取り機に通し、英語で案内される。
鍵は、明日の10時30分までに歴史博物館受付に返せばよいとのこと。
以外に、システマチックなプロセス。
--部屋は回廊の3階部分。
かなり質素なつくりだ。
意外と、宿泊者は少ない感じ。
---
部屋前の廊下からの眺め。
地上からとはまた違う雰囲気。
回廊の上階は、宿泊者のみが立ち入れます。
--
広い回廊をどんどん歩いてみましょう。
---
--にゃんこ発見。
-消化施設が至る所に。
ガイドによると。。。
ブルガリア最大で最も著名な正教会(ブルガリア正教会)の修道院。
リラの聖ヨハネ修道院、またはリラの僧院とも称される。
修道院はリラ山脈の北西、及び海抜1147メートルの高さにあるリラ川の深い低地にある、
ブルガリアの首都ソフィアから117キロメートルに位置する。
キュステンディル州リラ自治体にある。
10世紀に創設されたリラ修道院は、
ブルガリアにおいて最も文化的、歴史的、建築学的に重要な遺跡の一つであると評価されている。
リラ修道院は1983年、ユネスコの世界文化遺産に登録された。
とおこと
---
どんどん歩いていきます。
--
廊下を一周できるかな?と思いきや、立ち入り禁止ゾーンもあり無理でした。
---
-裏手の門から出ると、マーケット発見。
入ってみましょう。
そのあとドイツ人と日本人の2人連れの方に声をかけられ、少し交流。
宿坊はどうだいみたいな話になり、
トイレットペーパーも無い質素なところです。
それで今マーケットで調達しましたといってビニール袋の中を指差すと、
笑っておられた。
---
このあと、いよいよ礼拝堂内へ。
---外周の壁画。
-
---
礼拝堂内は撮影禁止なので写真はありませんが、すばらしい内装でした。
---
---
--3時前、遅い昼食。
---
---
--修道士さんが行く。
---
ところどころに、水飲み場があり、
これが おいしい。
--ややダレた番犬
-裏手門のようす。--
このありでブルガリアの親子連れの娘が一緒に写真をとろうと声をかけてきた。
ついでにこちらのカメラでも一緒にとお願いした。
ちょっと外へ出てみましょう。
--
裏山はまばゆい緑。
---
--
-
-ハチミツが売られている。
--
-
--
修道院内からは、リラ山脈の高い山々が見える。
+ 森歩きへ
+
少し、裏山へも行ってみましょう。
---
--明日朝にも、少し歩きます。
--
トレッキングルートマップ。
行ってみたいなぁ。
-バス停で帰りの時刻表を確認。
でも、ソフィアの文字が見当たらない。
やや不安になりつつも、無人なので誰にも聞けません。
再度マーケットへ夕食を調達に。
が、もう閉まっていた。
隣のベーカリーと思われる場所へ行く。
ブレッドありますかと聞く。
すると巨大なパンが出てきた。1、5レヴォチャ80円。
部屋に戻り、期待せずにかじると。。。おいしい。
---
あ、例の消防車!
---
7時すぎ、
観光客も、ずいぶん引いていきました。
---
-夕空の頃、静寂が訪れる。
---
9時、いよいよブルーの時間に。
----
いよいよ暗くなってきましたが、。。。。
ライトアップはまだかな。
--
灯きました。
-or--
美しいです。
-or--
観光客は殆ど折らす、本当に静かな空間。
昼間の喧噪は嘘のよう。
-or--
空がどんどん漆黒に。
周りの山々は闇に包まれます。
本当に山奥です。
宿泊者は非常に少ないと思われ、
ライトアップの時間に外に出ている人は、ほとんど誰もいない様子でした。
-
このあお、かなり激しい雨が降ってきて、降り続く。
ではそろそろ寝ましょう。
<明日も僧院を少し見た後、ソフィアへ戻ります>
|