熊野古道散策
[その2]

熊野古道「荷坂峠」→JR紀伊長島駅→京都

<青ワク付き画像はクリックで拡大>

+ 沖見平に到着 +

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さらに行くと、「沖見平はこちら」との案内。
「海が見えます」とのこなので、ちょっと行ってみます。

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30秒程で、沖見平に到着。
ここにはベンチがあって、ゆっくりまどろみながら景色を堪能できます。
でも、景色は先のポイントの方が良かったかな。


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照葉樹と広葉樹の混成林


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ここにも茶屋跡が。。
三本松長八茶屋跡」とのこと


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再び人工林が現れる。


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さらに行くと、シダの道。


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今日は、道行く人に全然出会いません。
冬は訪れる人が激減なのかな?


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この木は、モチツツジのようです。


--逆光に光る照葉樹の葉が美しい。


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冬と言えど、なかなか強い日差しです。


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平坦路さしかかったあたりから、一面人工林に。


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じきに峠の南登り口に到着。


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ここから、林道をいきます。


-周囲の山々を望む。


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ヤマツツジの花が咲いていますね。


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林道をどんどん下っていきます。


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いきなり廃車が。
これは往年の名車、「スカイラインGT」です。
ちょっと車内をのぞいてみます。
7連メーターがかっこいいなあ〜。


-こちらにも廃車が。これはどこにでもある軽トラ。


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のどか〜な田園地帯を行きます。


-荷坂峠を振り返る。


-黄昏の道を行きます。


--湖に出る。


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すぅ〜、とカモの群れが寄ってきました。


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湖全体の様子
きれいな湖なので、ゆっくり眺めていきたいところですが、
紀伊長島駅発の列車があと10分で出発なので、先を急ぎます。
この列車に乗り遅れると、京都に着くのが2時間半も遅くなるので、ちょっと小走りで駅へと向かっていると、
地元のおっちゃんが、「汽車か〜、駅はすぐやし頑張って〜」と激励してくれる。
いい街だなあ。是非また来よう。。。


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紀伊長島駅に到着。何とか列車に間に合いました。
列車は空いているので、ゆったりと帰途につきます。


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先ほど、熊野古道から見えていた地点を行く。
梅ヶ谷駅までは、急勾配の連続。ゆっくりと登っていきます。


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元来たルートで、京都へ戻ります。